グレムリン2017 異種誕生

5.8/10
合計16件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   90分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   08月26日 2017
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グレムリン2017 異種誕生 プロット

不気味なマジックボックスに潜む怪物グレムリンの恐怖を描いたモンスターホラー。奇妙な箱を受け取ったアダムは、その箱に隠された恐ろしい秘密を知る。箱のタイマーがカウントダウンを終えるまで、中から出てきた凶暴なモンスター、グレムリンがアダムの周囲の人たちを次々と殺していくのだ。どんなに強力な武器でも破壊することはできず、遠く離れた場所へ置いてきても必ず戻ってきてしまう。呪いを解くたった1つの方法は、その箱を愛する者に渡すことだった。監督は「兵器人間」のライアン・ベルガルト。「WAC ウェルカム・アメイジング・シネマ 2017」(ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)上映作品。

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グレムリン2017 異種誕生コメント(7)

Uocplverrapo
Uocplverrapo
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自宅(CS放送)にて鑑賞。邪神と説明される謎の生物が入ったタイマー附きの箱に纏わる物語。プロット的に無理があり、突っ込み所満載な穴だらけの描写や展開の連続だが、そもそも設定や背景が薄っぺらく説得力や臨場感に欠ける。共感出来無い登場人物達の言動はもとより、画面や演技を含めたキャスト陣も著しく魅力が乏しい。警察に疑われるから、頭がいかれてると思われるからとせっせと死体を地下室に隠し、遺体に話し掛ける家族達──あなた方は充分狂っており、異常者です。たまたま手にした次の犠牲者へと渡るだけのラストも中途半端で歯切れが悪い。30/100点。

・クリーチャーはどことなく『クローバーフィールド/HAKAISHA('08)』や『SUPER 8/スーパーエイト('11)』に出て来るのを彷彿させるが、シルエットやフォルムはカマドウマに近く、頭部を除き虫っぽい印象。四肢の附き方は、『貞子3D』シリーズ('12・'13)に登場する“貞子”にも似ている。ちゃんと対象者が愛する人から受け取ったかを判別する誰得な能力を持ち合わせるが、物理攻撃は応えるらしく、逃亡する事もある。クライマックスで巨大化する意味や意図も不明で、箱に戻るタイミングもよく解せない。

・例によって便乗商法な邦題かと思いきや、原題が"Gremlin"であった。そもそもグレムリンとは飛行機に纏わる邪鬼の一種とされ、R.マシスンが'62年に発表した短篇"Alone By Night(日本では'72年に『二万フィートの悪夢』、'94年に『高度二万フィートの悪夢(別人による再訳)』として紹介されている)"に登場した。これを原作にTVアンソロジー『ミステリー・ゾーン(原題"The Twilight Zone")』シリーズ('59~'65)のシーズン5 第3話(シリーズ通算第123話)『二万フィートの戦慄(原題"Nightmare at 20,000 Feet")』として映像化され、'63年10月11日に米国で放映された。更にオムニバス映画『トワイライトゾーン/超次元の体験('83)』の一エピソードとして、第四話にTV版と同タイトルでG.ミラーがリメイクしている。その後、これらとは全く関係の無いUMAの物語として『グレムリン』は二作('84・'90)映画化された。本作で描かれるのも飛行機には無関係な上、先述した過去の諸作と何の繋がりも無い。

・鑑賞日:2018年11月7日(水)
Cnfleueowldotlcr
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エイリアンコヴェナントや、ライフなどを真似した感じで、主体性や、意味が全くわからず、クライマックスに、え?ここで?って感じで終わって笑ってしまうほどの作品。