知らない、ふたり

6.7/10
合計16件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   106分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   今泉力哉
劇場で   01月09日 2016
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知らない、ふたり プロット

「サッドティー」「鬼灯さん家のアネキ」などを手がけて注目される今泉力哉監督が、韓国の人気男性グループ「NU'EST」のレンや、女性ファッション誌でモデルとして活躍する青柳文子らをキャストに迎え、今を生きる等身大の男女の複雑な恋愛模様を描いた群像劇。人との接点を避け生活している靴職人見習いの韓国人青年レオンは、ある日、公園で酔っぱらった女性ソナに絡まれるが、それからというものなぜか彼女のことが忘れられない。一方、レオンと同じ店で働く日本人女性の小風は、密かにレオンに思いを寄せていたが、そんな小風に、ソナの壊れた靴を直しにきた客サンスが一目ぼれする。7人の男女の思いが絡み合い、それぞれが一歩踏み出したことで物語は思わぬ方向へと進んでいく。

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知らない、ふたりコメント(11)

Npxoskhsgim
Npxoskhsgim
私自身が眠かったためか、映画の構図が分かるまでに時間がかかった。
それゆえ、前半はあまり乗れず。
作品のつくりを吞み込めた中盤から後半にかけて、テンポも良かったと思うし、楽しんで観ることができました。

作品を理解する上で、日付がひとつのキーだと思うんだけど、印象に残らない字幕の入れ方なような気がしました。なんか工夫が欲しいな。
あとは、同じ構図の他作品(「エレファ○○」や「桐○〜」)と比較される道を敢えて選んだのが良かったのか、と思わないではない。

個人的にはサッドティーより好きです。
Onokbrciog
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最初ずっと猫背で歩くレオンがスッと背筋を伸ばして歩くシーンがお気に入り。
Hopsmisknxg
Hopsmisknxg
女性の役者が下手すぎ。男性の2名の顔雰囲気が似すぎていて、見分けがつかない。ま、作り話もいいとこというストーリー。日本映画の悪い典型的な見本映画。
wbwkrkg
wbwkrkg
パッとしないアンニュイな映画、今泉さん得意なのかな…?
映像は綺麗なのにストーリーがつまらなくて見てて飽きる……ユーネクストで見てみたけど、2回に分けて、それでもキツくてもう後半飛ばしちゃった。
Oixpmhgsnks
Oixpmhgsnks
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「好きってなんだろ」は今泉監督のライフワークだね。四六時中考えてる人に語られたら、ただただ納得。

はじめ、好きな人を付け回すシーンが続くんだけど、気付かれないのね。そんなはずないと思うんだけど。話が進んで四人できれいな片思いの一方通行ができたときに「一方通行だから、気付かれないんだ!」と思った。

そこからは韓国人が「真っ直ぐ」攻める。日本人はちょっと躱すの。「ズルい」とも言えるし、「真っ直ぐくれば良いってもんじゃない」と真理を突いてる気もする。でも感化されるところも出て、ちょっと真っ直ぐ勝負するね。

話がころころ転がって、収まるところへ収まったかなあと思ったときに、主人公がやる気に。「こっからどーすんだよ!」とはらはら。

そこで階段のシーン長いよね。ちょっともたなかった。「もー、どーすんだよ」って。

でも、ラストの展開で納得したな。長くしたい気持ちも解るわ。

俳優さんがみんな良かったけど、女優さんは特に良かった。青柳文子、韓英恵、小南晴夏。この人達は出てくるだけで良いから、出演作みてこ。