誰も知らない
プロット
日本
08月07日 2004 劇場で
私の知らないあなたについて
プロット
日本
12月02日 2022 劇場で
ふりむいた花嫁
プロット
日本
09月16日 1961 劇場で
思い、思われ、ふり、ふられ
プロット
日本
08月14日 2020 劇場で
ふたり(1972)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ふたり(1989)
プロット
フランス
01月01日 1900 劇場で
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知らない、ふたりコメント(11)
それゆえ、前半はあまり乗れず。
作品のつくりを吞み込めた中盤から後半にかけて、テンポも良かったと思うし、楽しんで観ることができました。
作品を理解する上で、日付がひとつのキーだと思うんだけど、印象に残らない字幕の入れ方なような気がしました。なんか工夫が欲しいな。
あとは、同じ構図の他作品(「エレファ○○」や「桐○〜」)と比較される道を敢えて選んだのが良かったのか、と思わないではない。
個人的にはサッドティーより好きです。
映像は綺麗なのにストーリーがつまらなくて見てて飽きる……ユーネクストで見てみたけど、2回に分けて、それでもキツくてもう後半飛ばしちゃった。
「好きってなんだろ」は今泉監督のライフワークだね。四六時中考えてる人に語られたら、ただただ納得。
はじめ、好きな人を付け回すシーンが続くんだけど、気付かれないのね。そんなはずないと思うんだけど。話が進んで四人できれいな片思いの一方通行ができたときに「一方通行だから、気付かれないんだ!」と思った。
そこからは韓国人が「真っ直ぐ」攻める。日本人はちょっと躱すの。「ズルい」とも言えるし、「真っ直ぐくれば良いってもんじゃない」と真理を突いてる気もする。でも感化されるところも出て、ちょっと真っ直ぐ勝負するね。
話がころころ転がって、収まるところへ収まったかなあと思ったときに、主人公がやる気に。「こっからどーすんだよ!」とはらはら。
そこで階段のシーン長いよね。ちょっともたなかった。「もー、どーすんだよ」って。
でも、ラストの展開で納得したな。長くしたい気持ちも解るわ。
俳優さんがみんな良かったけど、女優さんは特に良かった。青柳文子、韓英恵、小南晴夏。この人達は出てくるだけで良いから、出演作みてこ。