落下の解剖学
プロット
フランス
02月23日 劇場で
シノアリス 一番最後のモノガタリ
プロット
日本
02月23日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 劇場で
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
コットンテール
プロット
イギリス・日本合作
03月01日 劇場で
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ちはやふる 上の句コメント(20)
原作は未読。
■ストーリー
内容は王道スポコンをそのままカルタにしたような内容
部員を集めないと部が作れないというところから始まり、
仲間を集めて大会に出て、団体戦の中でチームの絆を
深めていくといった王道展開です。
また、恋愛要素も話の本筋に大きく関わってきます。
ライバルっぽいキャラは本作ではあんまり出番なし。
■キャラクター、キャスト
原作未読のため原作通りかはわかりませんが
キャラクターが立っていて魅力的に感じました。
広瀬すずの代表作といってもいいと思います。
お気に入りのキャラは「机君」
口の悪い天才インテリ鬼畜眼鏡と思いきや、愛らしいキャラクターでした。
■音楽
可もなく不可もなく。
程よくストーリを盛り上げてくれました。
ただし主題歌は合ってるとは言えないと思います。
■演出
可もなく不可もなく。
あんまりトリッキーなこともせず、時々センスを感じる演出でした。
■総評
2時間弱よくまとまっていると思います。
今作は最初から前後編で予定されていたからか
漫画原作の場合はダイジェストのような感じになってしまうことが多いのですが、
起承転結がしっかりしていてキャラクターが立っているので感情移入ができました。
しかし映画としてのスケール感は無いため、
これなら連ドラでやってほしかったとも思いました。
わたしには合わなかったです。
漫画ちはやふるを参考にした二次創作です。
それにしても、今どきこんなのある? 昭和のおっさんが書いたシナリオ?
広瀬すず別格でした。
傑作です♬