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台風クラブ プロット 日本 08月31日 1985 劇場で
台風騒動記 プロット 日本 12月19日 1956 劇場で
灯台守の恋 プロット フランス 11月05日 2005 劇場で
死刑台のエレベーター プロット 日本 10月09日 2010 劇場で
死刑台のメロディ プロット イタリア 04月19日 劇場で
風のダドゥ プロット 日本 09月23日 2006 劇場で
台風のノルダコメント(19)
東シュウイチ:野村周平、西条ケンタ:金子大地、ノルダ:清原果耶
45分で仕上げるには謎が多すぎる。少女、ノルダの目的もよくわからず、親友2人の少年達の関係も中途半端。ファンタジー、っていうくくりと言われたらこれでいいのかな〜。
製作の過程は全く知らないが、ひとつの作品として見るには説明不足。
想像しろというレベルではなく、やはりもっと説明しろって感じ。
主役2人にとっての野球はどれだけかけがえのないものなのか?
台風少女はどういった背景で災害マンに選ばれたのか?駄目だったら「じゃーねー」でいいのかよ...
最後に字幕で
そしてこの夏、二人の高校球児が甲子園に嵐を巻き起こす...!
とか出たら熱かったのに。
30分の長さなので事件以外を描けなくて物語が浅くなってしまうのは仕方ない。だけど、肝心な事件の決着のさせかたが悪い。
声の演技も浮いている
使命を課せられてた少女をその使命から解放したとして、その場は良いかもしれないが、使命を果たせなかった少女はその後、使命を課した相手からどういう罰を受けるのだろうか。担っていた使命がデカいほど辛い試練が待っていそう。
彼女のその後を考えると「あぁ良かったね」と笑って済ませられる状況じゃないよね。
脚本家に「そこんとこどうなの?」と聞いてみたくて仕方ありません