ニューヨーク、アイラブユー
プロット
アメリカ
02月27日 2010 劇場で
リオの男
プロット
フランス・イタリア合作
05月01日 2021 劇場で
ガール・フロム・リオ
プロット
イギリス・スペイン合作
11月23日 2002 劇場で
リオ・グランデの砦
プロット
アメリカ
12月27日 1951 劇場で
リオの若大将
プロット
日本
07月13日 1968 劇場で
三文オペラ リオ1941(1986)
プロット
ブラジル・フランス合作
12月16日 1988 劇場で
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リオ、アイラブユーコメント(3)
11人の監督によるリオを舞台にした11の物語を綴ったオムニバス。どれもとるに足らない他愛のないストーリーと言ってしまえばそれまでですが、リオの街の情景が多様な色彩で描かれ、そのどれもが匂い立つリオの魅力を見事に表現していて2時間リオの街をぶらついているような錯覚を誘う微笑ましい小品に仕上がっています。なかでもブラジルを代表する監督であるフェルナンド・メイレレス(代表作『シティ・オブ・ゴッド』)の作品はクレジットを見なくても彼の作品と判るほど個性に満ちた演出でした。
舞台がリオなので、ある歌手が意外な役でチラリと出てくるというMPB好きがニヤッとできるオマケあり。サントラもまたどれも魅力的。いつの間にか随分と老け込んでしまったヴァネッサ・パラディも意外とリオの風景にマッチしていました。ちなみにリオ五輪オープニングセレモニーの監督もフェルナンド・メイレレス。様々な空撮映像で捉えたリオの街並から始まり、ブラジルの歴史を俯瞰する壮大な演出は圧巻でした。