マダム・ウェブ
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02月23日 劇場で
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クーキーコメント(10)
オンドラがとてもクーキーを大切にしていて、離れていても通じ合う感じが、子どもの素敵なところだと思う。
クーキーのグッズが欲しくなる。。
よくあるコマ撮りではなくてマリオネットでの撮影。
なのでクーキーの動き(歩き方とか)がフワッフワなのが
妖精チックでそれも魅力的でした。
リアルな景色の中で動くぬいぐるみクーキーと森の精霊たち。
森の中の住民はペットボトルとか木の実とかでできていたり
それも不思議な存在感です。
リアルな虫が結構出てくるので、虫が嫌いな人にはちょっとだけ注意が必要です。
クーキーの中に詰まっているのが綿じゃなくて木毛だったのが
こんな顔してテディベアなのね、ってちょっと感動。
だけど濡れて体を絞るシーンが個人的に一番好きでした。
クーキーの愛らしさも然ることながら
ストーリーも何気に深い、いい作品でした。
DVDやBluray出たら欲しいなと思いました。
クーキーの持ち主である少年も
人として成長する部分があって
こういう終わり方をする映画を観ているチェコの子供たちは幸せだなと思いました。
自然保護に肩肘張ることなく、人工物も受け入れる感覚がフラットです。
ここには書きませんが、結末は予想どおりのものに、ちょっとおまけがついているようなふくらみがあって、定番の一つではあっても良い感じですよ。
劇場で買ったクーキーのぬいぐるみが、なかなかかわいくて和みます。