ひまわり(1970)
プロット
イタリア
06月01日 2020 劇場で
まわり道
プロット
ドイツ
01月01日 1977 劇場で
まわし蹴り
プロット
韓国
01月01日 1900 劇場で
終わりが始まり
プロット
日本
05月27日 2022 劇場で
ゴッホ「ひまわり」に隠された謎
プロット
イギリス
03月10日 2023 劇場で
ひかりのまち
プロット
イギリス
09月02日 2000 劇場で
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ひまわりコメント(2)
「酒を飲まない」「喧嘩しない」「泣かない」と、教えを忠実に守っていたテシク。地元に戻ったばかりに、市会議員とかヤクザとかとの関わってしまった。それというのも、刑務所に入る前にはひまわり畑だった場所にあるひまわり食堂がショッピングモール建設の買収の対象になっていたからだ。
全身刺青だらけのテシク。それを見た人間はびびるんだけど、彼は医者に行って刺青を取ってくれと頼む。そしてシャバで初めて給料をもらい食堂のお母さんに靴をプレゼント。ヒジュにはマルチプレーヤーだ。
微分は積分の反対だ!と刑務所で知り合った数学教師に数学を教えてもらうも英語はさっぱり駄目。勉強して大学に行こうとまで決意するほど新しい人生を歩み始めていた。目標をひとつひとつ手帳に書き留め、実行して消していく。
嫌がらせや暴力沙汰の攻撃を受けるひまわりの家族。やがて、母さんの息子ドピルを殺したのがテシクだと明かされるサプライズがあるのだが、さすがにこりゃないだろう・・・そして、10年前の事件は会長が仕組んだと気づいたお母さんが脅迫し、報復のためヒジュがバイクに乗った男から暴行を受ける。どうしようもなく、店をたたんで町を出て行く決意をした家族。しかし、脅迫ネタであるドピルの日記が残っているため悪の手はお母さんの命をも・・・
我慢に我慢を重ねてきたが、最後には人生を捨てて単身悪の巣へ乗り込むテシク。邦画だったら高倉健や松田優作が演じそうな内容(どっかで聞いたことある)の復讐ドラマ。愛し合っていたんじゃないかと思われるウンミ先生とか、かつてテシクがいじめてて警官になった同級生という伏線が活かしきれてないのが残念だけど、実の息子を殺した男を養子にしてしまうお母さんのドラマには泣けてくる。