雨降って、ジ・エンド。
プロット
日本
02月10日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
プロット
イギリス
02月16日 劇場で
鈍色ショコラヴィレ ビエンナーレ
プロット
日本
02月16日 劇場で
アリランラプソディ
プロット
日本
02月17日 劇場で
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
イギリス・アメリカ合作
02月23日 劇場で
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サウスポーコメント(20)
観るきっかけとなったのは、レイチェルマクアダムスが出ているから。
暴力的、流血が多い作品は苦手。
これしょっぱなからそんなシーンの連発だったけれど、観るのをやめられず、食い入るように観た。
ディフェンスが苦手で、敢えてボコボコにされてから本領発揮するビリー。
その姿を妻モリーンはいつも心配し、なるべく彼をコントロールしてきた…
けれど…ある日吹っかけられた喧嘩に乗ってしまい、最愛の妻を撃たれて亡くしてしまう。
怒りと絶望と消失感でボロボロに。
娘の言う『ヘマをして』飲酒、ドラッグ、危険運転で人生台無しに。ライセンスを失い、最愛の娘まで保護され奪われてしまう。
そんな中、以前のトレーナーにトレーニングを依頼し、娘を取り戻そうとボクサーとして再起奮闘する。
かなりヤサグレていたけれど、心を入れ替え真面目に一生懸命、彼自身が変わろうと並々ならぬ努力をした。
そんな中、チャリティーマッチで勝利を獲得し、ライセンスも取り戻し、WBC防衛戦に出場することに。
完全にマスコミのネタ。かつて信頼してた人にも利用されてるのも分かってる。
でも全ては娘の為に。
ビリーがいかに奥さんを愛していたか。
娘をどれほど大切に想っているか。
どんな気持ちでリングに立っているのか…
その描写に泣けてくる。素晴らしい作品だったと思う。
映画のためとはいえあの肉体を作れるのはすごい
大切な人を失うつらさが痛いほどわかる
ストーリーはもう既視感ありありです。
なんかこの主人公アホすぎてイマイチ応援できない。
大事件、犯人は?そしてそこからの凋落ぶり、早すぎないか?誰かを死なすと盛り上がると思ってる感あり。
ラストの必殺技、ありゃなんだ?
BSテレ東吹替版鑑賞。
奈落の底への物語が共感が湧かず、金が底を着いたシーンなんかは俳優の台詞のみで終了。無理矢理こじつけだなぁと底からため息が。
脚本がマンネリであり、ありきたり過ぎて脚本家の質が疑われる。盛り上がりが無いまま時間の半分が過ぎるとは、、、、。まるでダメ男君を延々と見せられるのはチト辛い。
俳優は?と言うとギレンホールが体重を増やして役作りしたとは云え、ボクサーらしくないんだよね。
試合も展開が早く、途中途中の娘カットにもイラッと。
ウィテカーは相変わらずの演技。
時間を主体のボクシングの試合やトレーニングから敢えて外し、私生活等の物語に重点を置いた映画。
家族だの、娘だの、、、、御託はいいから黙ってボクシングしろって。
娘は黙って親父の闘う姿見てろって。試合終了後は何でもしてもいいから。
別ボクシング映画「クリード」は超えられず。
父娘お涙ちょうだいに持って行けば後は客は喜んでくれると思っていたのか?
敢えてツッコミをさせて頂きました。