クーリエ 最高機密の運び屋 プロット

ベネディクト・カンバーバッチが主演を務め、キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた実話を基に、核戦争を回避するべく奔走する男たちの葛藤と決断をスリリングに描いたスパイサスペンス。1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達し、キューバ危機が勃発。英国人セールスマンのグレヴィル・ウィンは、スパイの経験など一切ないにも関わらず、CIAとMI6の依頼を受けてモスクワへと飛ぶ。そこで彼は、国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)の高官ペンコフスキーとの接触を重ね、機密情報を西側へと運び続けるが……。グレヴィル・ウィンをカンバーバッチ、ペンコフスキーを「名もなきアフリカの地で」のメラーブ・ニニッゼが演じる。「追想」など映画監督としても活躍する舞台演出家ドミニク・クックがメガホンをとった。

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クーリエ 最高機密の運び屋コメント(19)

Hskgnomxpis
Hskgnomxpis
キューバ危機の裏側でこんな事が現実に起こっていたとは勉強になりました。
記録映画としては問題ないが、娯楽映画としては物足りない。
Enloerewdocmm
Enloerewdocmm
英国らしい雰囲気いっぱいで、古き良きスパイ映画を彷彿とさせつつ、作品の核には敵味方/国境を超える友情モノ。それらサスペンスやドラマを本作の中心で引張っているのはやはり神経質なベネディクト・カンバーバッチ。《"普通"の人》が世界の危機の最前線で活躍していくという、現実世界における普遍的ヒーロー誕生の物語に視点人物として観客を誘っていく。
そして物語はキューバ危機へと…。他にもメラーブ・ニニッゼ(良い!)、レイチェル・ブロズナハン、ジェシー・バックリーと魅力的なキャスト。格好つけて書くなら手際よく洗練された語り口で、この手に汗握るスリルと胸アツなドラマを両立させてくれる…と言ったところか。『アルゴ』的後半終盤からは見るのツラくもなるけど一見の価値あり。
入魂の役作り!最後には実際の映像も流れるけど、あの過酷な体験の直後に、あんな風にユーモアを交えて答えられるのは流石英国人か。

勝手に関連作『ブリッジ・オブ・スパイ』『工作』、ジョン・ル・カレ作品

P.S.前の席の男女、エンドロール入るなり2人揃って速攻でスマホ触り始めた。例えば日頃からスーツ姿とかでヤバいオジサンとか見る度、あんなのでも会社側は採用するのか〜あんなのでも結婚できるのか〜とか思うけど、やっぱり非常識なこと平気な人はそういう人とくっ付くんだなと再確認のカップル。類は友を呼ぶ。例えばそれで子供できたら同じようなことする子になりそうで最悪負の連鎖
Osmsiknhgxp
Osmsiknhgxp
ネタバレ! クリックして本文を読む
アメリカとソ連が対立していた1960年代初期が時代背景となっている。正直なところ、ソ連が崩壊して30年が経過した。冷戦下の緊張感が私に伝わってこない。まだ、ヒトラーやスターリンが健在だった頃の話の方が緊張感を持つことができる。
私が平和ボケしてしまったのか?
現在もアメリカ・ロシア・中国は対立しているが、核戦争を選択するとは思えない。大国同士の冷戦は終わり、現在はテロとの戦いとなった。
主人公のカンバーバッチがKGBに逮捕されてからが、本当に面白くなった。上映開始して1時間半は前振りだ。また、カンバーバッチも減量して、熱演している。
第二次世界大戦中、ヨーロッパの駐在武官で諜報活動をしていた日本陸軍の小野寺少佐は、連合国側もその活動を評価している。アメリカの原爆開発やソ連参戦という最重要事項の機密情報を大本営本部に送っていた。彼が諜報活動で一番心掛けていたのが人との信頼関係の構築であり、そのことがこの映画でも描かれている。
余談だが、CIAのエージェントを演じている女優さんは、歌手のオリビア・ニュートンジョンに似ていて美人だ。
Msoxspingkh
Msoxspingkh
つまらなく、暗い映画でした。

おもしろくは全く、なかった。

つまらなかった。
Sgikoshnmxp
Sgikoshnmxp
スパイ映画としては割と地味な作品です。
まあ、実話ベースですからね。〇〇7とかとは違いますよね。

あとは、ロシア側スパイの描写がちょっと甘いような気がしました。

キューバ危機については大した知識がなく思い入れもないのですが、
実際に体験した人は感じ方が違うのかもしれません。
(1962年の出来事なので75歳以上の方でしょうか)

悪くはないと思いますが地味な作品です。