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MINAMATA ミナマタコメント(20)
主人公を演じたジョニーデップの演技力が凄く
より心に響く作品になってると思います
ー 近代日本の負の遺産。それは、今作で取り上げられた水俣病だけではなく、ジョニー・デップが演じたユージン・スミスが経験した苛烈な沖縄戦や、福島第一原発事故など多数ある。
エンドロールでも流れた、現在でも世界各地で起きている環境破壊を憂い、未来の地球の行く末を案じ、この作品を制作したジョニー・デップには、謝意と敬意を表します。ー
・だが、この作品はアメリカでは未だに未公開である。ジョニー・デップのDV疑惑が理由だそうである。一日も早い公開を祈念する。
DVは到底許されるものではないが、この作品が世界に発信するメッセージは、崇高且つ重要なモノだと思うからである。
・ユージン・スミスが、アイリーン(美波)に無理やり、NYから水俣に連れて来られるシーンや、彼とライフ誌との関係性の描き方は、ハッキリ言って粗い。
だが、ライフ誌の編集長を演じるビル・ナイとジョニー・デップの会話などから、推察出来る。
・ユージン・スミスが、アイリーンに頭が上がらない数シーンは少しオカシイ。
水俣の貧しい家(浅野忠信)が一生懸命に出してくれた食事に手を伸ばさないユージンに対し、アイリーンが一睨みすると”ア、オナカガヘッテキマシタ・・”
□チッソの社長を演じた國村隼(良く、引き受けたなあ・・。だって、あの役はやりたくないでしょう。役者の気骨を感じたし、立派であると思う。ジョニー・デップに決して負けていない、悩める社長を演じる姿にも。)とジョニー・デップの高所でのツーショットの駆け引きは、見応えがあった。
・水俣病に苦しみながらも、認定を受けられない男を演じた加瀬亮や、リーダー役を演じた真田広之の演技も見事であったと思う。
ー 特に、団交シーンの加瀬亮の迫力、目力は、凄かった。ー
<政府は、水俣病については、和解金を支払ったという事で、安倍首相の時代にケリがついたと思っている。
だが、現在でも水俣病に苦しんでいる方々は、多数いる。
今作でも描かれているような、見えざる差別や偏見。
最も恐ろしかったのは、現在も世界各地で発生している、エンドロールで流れた余りにも多い、「人為的な事件」の数々である。
だからこそ、現在でも世界各地で起きている環境破壊を憂い、未来の地球の行く末を案じるがゆ故に、このエンタメ性の薄い作品を制作し、主演したジョニー・デップには、謝意と敬意を表するのである。>
ほんの50年前の話なんですね。
ユージンとアイリーンは、結婚されたんですね。
世界で発生している汚染、水俣病が教訓なんですね。
アメリカの作品ですね!
知ってはいたが、深くは知らなかった…
エンドロールで流れる、世界の環境被害…
先ずは知ることからだろう。
そして、今も水俣の被害は続いている。
坂本龍一の音楽も美しい。
ジョニー・デップの社会的な関心と情熱が、この作品を生んだ。
実際の妻、アイリーンは、今でも、人権問題と関わりあっている。
映画として、実際のユージンの写真や当時のフィルムなどは抑え目に挿入されて、全体的な構成のバランスが素晴らしい。
必見の拡散運動をしないと❗
外国人はあまり見ない作品かと思います。
でも絶対見てほしいと思う作品です!
水俣病の映画ですがとても美しく描かれています。
心にグサッと来たし私は色々考えさせられました!
ジョニー・デップさんが主役でなくても私は見たと思う作品でしたが出てるおかげもあると思います。
実話なので説得力あるので気になる方は是非見てこれからの環境問題に役立ててください。
私もそうしようと思います!