マダム・ウェブ
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
神探大戦
プロット
香港・中国合作
02月23日 劇場で
18歳のおとなたち
プロット
日本
03月01日 劇場で
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 劇場で
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険
プロット
オーストラリア
03月08日 劇場で
青春の反抗
プロット
台湾
03月08日 劇場で
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映画 ビリギャルコメント(20)
人は底辺でも低能でもどんなに悪い人間でも本人が変わろうとか頑張ろうて言う意思があって実行して努力すれば努力は実る!それを証明してくれたような作品。
とにかくキャストさん達みんなの演技の迫力が感じられてものすごく刺激的だった。
これが実話なのが最初は衝撃的だったけど見終わったら納得でここまでして頑張った事ないけん自分もここまでして何かを頑張ってみたいなて思えた。
有村架純さんの役柄はギャルだけど何も違和感なくて自然で個人的に好きになれるギャルで凄く誰よりも頑張っているとこに惹かれた。
みていた時今の自分に当てはまるとこが多々あって共感部分が多かった。
坪田先生の伊藤さんもすっごく合っていて表情とか凄く伝わりやすかった。
こんな先生に自分も受験の時出会ってみたかったて思ったし観た人誰もが思うと思うぐらい素敵な先生だった。
お母さんがお父さんに駐車場で初めて本音でぶつかり合ったシーンはものすごく印象的だった。『私は一度も恥ずかしいなんて思ったことはありません』この台詞を涙しながら訴えて言う吉田羊さんがいつになっても忘れられなくて感動だった。
受験生にはそのシーズンに観てもらいたい!自分がちっぽけに思えて何してるんだろうって気付かされる。背中を自分で押せる。何度見ても本当に感動の素敵な作品。
家族との繋がりを描いてる所は心が動いた^_^
見た後何か頑張りたいと思った!
最後まで目が離せず見入った。
塾講師の坪田がところどころで、人生を生きるうえでもヒントになりうるような、良いキーワードを言っていたと思う。
「可能性を知っておくということは、大事」(卵に例えて話してた)
「ニュースはいつもある部分を切り取って報道される、だから、いろいろな情報を集め、自分で真実を知ろうとしないと本当のことはわからない」
「意思あるところに道は開ける」
まだあったと思います。また見ないと忘れてる。
坪田の塾講師になったきっかけも良かった。学校から来た先生に話す坪田の言葉も良かったし。
序盤、さやかは、母に坪田のような大人になりたいと言う。坪田のように人のために頑張れる人になりたいと。
そういう意味では、いつもさやかの可能性をどこまでも信じ、さやかのために頑張り続け支えたのは母だった。母は強い。母の愛が伝わる。仕事を増やし、塾費用を捻出する。学校にも何度も呼び出され頭を下げる。
坪田の熱意と、母の愛と母の労働の対価であるお金の重みを感じながら、それを奮起する力に変えていった、さやかは、見事だった。
坪田、母親、二人には、頭が下がる思いがした。
最後に、さやかの努力できる才能が結実する瞬間は感動する。しかし、もう結果は関係なかったけれどもね。
2年生の途中から勉強し始めて、北と南もわからなかったギャルが慶応に受かるなんて、そりゃ奇跡だ。3週間ばかりで中学生英語をマスターしちゃうんだから。常識が全くなかったのに小論文がかけるようにまで普通なるかね?!
冷めた見方をするなら、素地として、頭は抜群に良いとは思うけど。
もっと早く見ればよかったです。
最後には慶応に受かるとわかってはいたけど、頑張れ!お願い!と見てるこっちまで応援したくなるくらい必死さが伝わってきました。
そして、とにかく有村架純ちゃんの演技と周りの人達の優しさに泣きました。
有村架純ちゃんの作品も初めてだったので、衝撃と真剣さに一瞬で虜になっちゃいました。
ここまで見てる人の気持ちを引き込むのは素晴らしい作品だと思いました!!