50% 欲しいです,合計 173
レビュー | 共有する
ドア・イン・ザ・フロア プロット アメリカ 10月22日 2005 劇場で
ロスト・チルドレン プロット フランス・スペイン合作 04月06日 1996 劇場で
ロスト・ソウルズ プロット アメリカ 06月02日 2001 劇場で
ロスト・ワールド プロット アメリカ 08月05日 1925 劇場で
ロスト・プリンス プロット フランス 11月11日 2022 劇場で
ロスト・フライト プロット アメリカ 11月23日 2023 劇場で
ロスト・フロアコメント(8)
賛:限定された空間で突然失踪した子供達の謎と、焦って暴走していく父親の様子が、見事に描写されている。同じようなシーンが多いが、退屈しない。
否:真相は案外ひねりがなくて、あっさりしすぎた感がある。ツッコミどころも結構残る。
〝マンションの階段”という限られた空間で突如失踪した子供達の謎が、物語の雰囲気を引き立たせます。同時に、子供の無事を最優先に考え、大切な仕事も省みずに捜索を続ける主人公の姿も、どこか哀愁が漂っていて胸に響きます。反面、真相は意外と単純で、少し消化不良な感があるのもまた事実です。終わり方は結構あっさりしています。その辺り、もうひとひねりあると、もっとハラハラ出来た感じはします(笑)。
何はともあれ、純粋に謎解きも楽しめるような作品には仕上がっています。
でも、ま、子ども達がかわいそうだな、と。それしかない。大人の事情に振り回されても恨みもせず、すくすくと素直に育って。
汚職とか信用出来ない警察とか誘拐犯に身代金を簡単に払うところとか、南米らしいというか。まず日本ではありえない。
これもっと超物理的な内容かなぁと思って観始めたのですが結局は親権争いの映画やないかいと笑。オチはあまり面白くないですね。
最初から後半にいくまでの流れは、これどうなるのか、だれが犯人なのかと楽しんで観れるのですが、オチていくにつれて…んー。となる内容でした。
途中で妻を怪しんで色々と駆け引きをするシーンが欲しかったのと、旦那が妻の親友と一年も浮気をしてたのに最後は妻がバッドエンドとなるところは微妙でした。追っていくが結局捕まえられなかった旦那バッドのほうが良かったのでは?
犯罪はやはりよくないですよという教訓をあたえたかったのかなー。