氷海の伝説
プロット
カナダ
06月28日 2003 劇場で
レジェンド 光と闇の伝説
プロット
アメリカ
08月22日 1987 劇場で
ジャックと豆の木伝説
プロット
1994年製作
01月01日 1900 劇場で
ガフールの伝説
プロット
アメリカ
10月01日 2010 劇場で
百合の伝説 シモンとヴァリエ
プロット
カナダ
08月16日 1997 劇場で
ヌレエフ 伝説と遺産
プロット
イギリス
02月10日 2023 劇場で
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モアナと伝説の海コメント(20)
ミニマウイやカカモラというココナッツを身にまとったかわいい妖怪?、ヘイヘイというちょっと間抜けなニワトリ、タマトアという大きなヤシガニ、魔物の国に住む者など主要キャラ以外も味がありました。
ストーリーを理解することが難しい子供でもこれらのキャラクターとマウイの掛け合いがギャグテイストで面白く楽しめる作品になっています。ギャグテイスト強めなのは他のプリンセス系の映画と違うところです(厳密にはプリンセスではないのでプリンセス系の分類に入るかわかりませんが)
特にマウイ、タマトアが踊るシーンは子供は好きだろうな。
かわいい、面白い、癒し、泣けるが存分に詰まった映画でした!
ポリネシア系民族を思わせるモアナの造形は、アニメのヒロインにありがちなモデル体型をさらに誇張したほっそり、スラリではなく、いわばぽっちゃり系。生身の人間にかなり寄せてきた。「やせている=美」の固定観念を打破する点で、ディズニーとしては挑戦だし、教育的にも良い。
ハワイ音楽と洋楽の使い分けやミクスチュアも楽しい。少々気になるのは、本編と、同時上映の短編も、ピクサーの影響が色濃いこと。「インナー・ワーキング」の脳と心臓の擬人化は「インサイド・ヘッド」から、本編の巨大な自然物の擬人化は「南の島のラブソング」から着想を得たように思える。今やピクサーもディズニーの子会社なので、社内的には当然問題ないのだろうが。
映像は凄い綺麗で、海や波打ち際の水の表現はとても美しい。
が、公開当初にsnsで「ディズニー映画と舐めていたらマッドマックスだった」みたいなツイートで面白そう!と思っていたが、普通のディズニーだった。展開は全て予想通り。大人には少し厳しいかも。
古代人にとって自然とは、豊かな恵みと共に、人間の営みを理不尽に破壊する脅威だった事が伺える。
人間代表とも言えるモアナ姫が超人的な身体能力&お婆ちゃん(巫女かな?)の精霊パワーでマウイのパワハラを乗り越え、過剰な俺ツエエアピールを手玉に取る展開が面白い。
マウイの様な男性ってカワイイ娘やお母さんに褒めて欲しい、認めて貰いたいって気持ちが強いんだろな。