ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
シモキタブレイザー
プロット
日本
02月16日 劇場で
熊川哲也 K-BALLET TOKYO 「熊川版新制作 眠れる森の美女」 in Cinema
プロット
日本
02月23日 劇場で
ホビッツベイ
プロット
ニュージーランド
02月23日 劇場で
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ズートピアコメント(20)
日本語下手でごめんなさい、読まなくてもいいです
ディズニーのシリーズに最高傑作に違いない!ストーリーはスポ根みたいで、途中にお腹が痛いくらい笑いが止まらなかった!
最初に主人公は普通の動物だけど、結局ズートピアっていう都市の英雄になった。
CGは素晴らしいし、キャラクターはめっちゃ可愛いし、本物の世界にいるっていう感じがあった
子供に向ける映画ものの、映画に隠されたメッセージがあるし、現代の大人が見るべきだ
次のシリーズを期待している!
何回も見てるのに毎回笑ってしまいます。
2020年現在、アメリカでは人種差別でかなり問題になっているが重なる点も多く考えさせられる映画である。子供の情操教育にはとても良い作品だと思う。
キャラは数十種類登場し、それらのキャラの生息する砂漠、雪、熱帯雨林、小動物の住む場所など良い意味で情報量が多い!
コワモテなキャラもいればかわいいキャラのんびりなキャラもいてかわいいものに弱い私は胸がキュンキュンしてました。
ストーリーを理解することが難しい小さな子供でも飽きにくいはず。それほど圧倒される。
すべてがツボだった。
ニックに恋に落ちた。
【あらすじ】
肉を食べるとか、植物を食べるとかいう概念を超越した動物たちが文明を築いた世界での話です。うさぎのホップスが、うさぎとして初の警察官になり、屈強な動物たちに囲まれながら奮闘します。大都市であるズートピアでは肉食動物の失踪事件が頻発しており、凶悪事件の捜査ができると、胸を高鳴らせる中、任された任務は駐車違反の取り締まり。うさぎは力が弱いから、凶悪犯罪は任せられないというのが理由です。それでもへこたれず任務にあたるホップス。すると失踪事件の捜査ができるチャンスがやってきました。任務の最中に出会ったきつねの詐欺師ニックとタッグを組み、失踪事件の謎をを追うディズニーアニメーションとなっています。2017年・アニー賞、第89回アカデミー長編アニメーション賞を受賞した人気作です。
【キャラクターデザインが最高!】
キャワワな動物たちがわんさか登場します。動物が好きな方ならキュンキュンしちゃうこと間違いなし!まずなんといっても、主人公であるうさぎのホップス。長い耳を垂らして帽子を被る姿が愛くるしい。ツインテールのようで、たまらない魅力を放っています。太っちょのチーター、ベンジャミン・クロウハウザーもいい味出してます。警察署の受付をしていて、勤務中にお菓子ばっかり食べてる。とてもじゃないけど、時速100㎞でなんか走れないでしょう。名前だけは一丁前ですねw。ナマケモノのフラッシュも私は結構好きです。免許センターの窓口業務をしているのですが、仕事がとにかく遅い。ナマケモノですから仕方ないのですが、単語1つ入力するのに何分かかってるんだ?ってレベルです。ま、それがまた笑えるのでますが。自分がお客だったら、たまったものじゃありませんがw
【せっかくなのでいろんな動物が見たい!】
本当にたくさんの動物が登場します。せっかくなので、他の動物が出てきたらどう描かれるのかが気になります。無難なところで、犬・猫。デザインも興味ありますが、キャラ設定も気になるところ。キツネに詐欺師のイメージをつけるあたりに、私たち人間が動物に対して漠然と抱えている印象を性格にしている気がしました。すると、犬は従順で、猫は一匹狼か?ちょっと流行っているハリネズミなんかはどうだろう?ネズミ界ではスターだろうか?
---ここからネタバレ含みます!---
【メッセージ】
可愛いキャラクターが登場する一方で、その裏には可愛さとは真逆なメッセージが込められています。非常に分かりやすい主張なので、多くの人が気付くのではないでしょうか。この映画は、人種差別の愚かさ示しているのです。うさぎはか弱いから、にんじんを育ててるのがお似合い。キツネは嘘つき。肉食動物は恐ろしい。など、ズートピアには、偏見が渦巻いています。現代の大都市のような発展を遂げ、一見華やかで豊かな暮らしができる街に見えますが、その影では、周りの生き物を蔑み、拒み、妬む感情が渦巻いていたのです。
まさに現代社会と同じ。◯◯の人種はどうだとか、どこの国の人はああだとか。嫌ですよね。周りの人に、勝手なイメージをつけて嫌うのなんて。我々人間が感じている負の感情はこんなにも冷酷で周りも自分も不幸にするんだよということを、この映画は教えてくれます。
監督がある取材でこうコメントしています。「ズートピアの住人たちは、私たち人間のようなもの。どちらも同じように、性別、年齢、学歴、出身地、見た目…そんな“違い”から生まれる様々な偏見の中で生きています。もし、その“違い”を個性として認め合うことが出来たら、私たちの人生はもっと豊かになることでしょう。」(※公式ホームページより)この言葉が、全てだと思います。監督がおっしゃるような世の中になれば、世の中全体がもっと幸せになるのかもしれません。
コロナ禍でギスギスしている今だからこそ、この映画を見て、人を平等に見る意識を持つのもいいのではないでしょうか。