身代わり忠臣蔵
プロット
日本
02月09日 劇場で
ボーはおそれている
プロット
アメリカ
02月16日 劇場で
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
プロット
日本
02月16日 劇場で
QUEEN ROCK MONTREAL
プロット
アメリカ
02月22日 劇場で
ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争
プロット
フランス・スイス合作
02月23日 劇場で
ドラレコ霊
プロット
日本
02月23日 劇場で
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ナイトクローラーコメント(20)
有名人も一般人も報道やSNSで被害にいつあうかわかりません
なんでこんな事に怖がらなきゃならないのか
例えばコロナ感染者になった人をSNSで攻撃するのとパパラッチが仕事をするのと何が違うのかわかりません
どちらにも言えることは自己満足なのかと思います
パパラッチが必死に撮る映像の先には私達視聴者がいるのです。
そこまでして悲惨な映像を見たいのだろうか?
視聴率が減ればいいのに
ほとんどの人がこの作品を見て腹立たしく思っているはずなのだと思います、もう過激な報道は私は見たくありませんNHKのニュースでじゅうぶんです。
あの英国のダイアナ姫の事が今でも悔やまれます。
ジェイク・ギレンホールのこそ泥から成功していく様、人としての資質にかけた冷酷な様、演技が凄い
・社会構造(貧富の差が大きい)、テレビ視聴者の属性(低所得、低学歴層が)、アメリカの社会問題(人種差別等)から自助努力では情報の真正性を担保させ難い。帰省などの仕組みの導入が必要ではないか。
・フレーミングやストーリー創作をすることで情報の受け手に画一的な印象を与えている事がよくわかる。
・本来プロダクトアウトであるべきメディアがマーケットインになった結果、情報操作や特定の内容に偏重した報道を生み出している。
・主人公の成り上がりストーリーが妙に気持ちがよく、重苦しいテーマの割に爽快な気分で見られる。一部法令違反をしているものの、真っ当な努力をしている点も好ましい。(トライ&エラー、PDCA、相手を揺さぶる交渉術、雇用によるレバレッジ、無駄のない設備投資)
でも個人的には演技が良すぎて、「こいつ嫌いだーーー」ってなりました。
評価が高いのもわかる狂気がありました
しかし、それは僕的にはあまり好きではない狂気だったなと思いました。
ちょっと現実に有り得そうな狂気だったからです。
エンタメよりの狂気だったらもっと映画っぽく見れたのになと思いました。
常に冷静で、犯罪までは侵さない(死体の位置ずらすだけ)、そして需要もあり、金になる。
脅すのも控えめで、暴力もなし。洗脳くんでもなく、屁理屈とレトリック。
完璧すぎる文句でもなく、中途半端な知識感。
終始しっくりくることもなく、単純にこいつ嫌いだなと思わせてくれた。
いい役者ですね。