ナイトクローラー

7.2/10
合計18件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   118分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   ダン・ギルロイ
劇場で   08月22日 2015
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ナイトクローラー プロット

「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホールが主演し、刺激的な映像を求めて夜のロサンゼルスを駆けめぐる報道パパラッチの姿を通し、視聴率至上主義のテレビ業界の裏側を浮き彫りにしたサスペンススリラー。まともな仕事にありつけず軽犯罪で日銭を稼ぐ男ルイスは、偶然通りかかった事故現場で報道スクープ専門の映像パパラッチの存在を知り、自分もやってみようと思い立つ。早速ビデオカメラを手に入れたルイスは、警察無線を傍受して事件や事故の現場に猛スピードで駆けつけ、悲惨な映像を次々と撮影していく。過激な映像で高額な報酬を得るようになったルイスは、さらなるスクープ映像を求めて行動をエスカレートさせていき、ついに一線を越えてしまう。共演に「マイティ・ソー」シリーズのレネ・ルッソ。「ボーン・レガシー」などの脚本家として知られるダン・ギルロイがメガホンをとり、長編監督デビューを果たした。

ナイトクローラー 俳優

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ナイトクローラーコメント(20)

Kmsioxhgsnp
Kmsioxhgsnp
最初から最後まで、ホントにクッソで気持ち悪すぎなジェイクギレンホール。
ヤバすぎる。。。
凄い役者。

最近彼の作品を色々見直しているけど、作品ごとに全く違うジェイクを見れるのは嬉しい。
これが、あの瞳ウルウルのジャック(ブロークバックマウンテン)なの?

これ、賞取れなかったのかあ・・・。
賞あってもなくても、これは凄すぎる。
Ophnmgixssk
Ophnmgixssk
ギレンホールの演技が光ってた。

ネットでかき集めた格言ばかり使う薄っぺらなクズ(ギレンホール)のサクセスストーリー。

根本的に歪んでる人間が成功していく様は胸糞悪いものだけど、その愚直さはどこまでもマスコミに適したようにも思えて、ただ感じ悪いだけの映画にはなっていない。
むしろ惹かれるものすらある。

報道も商売である以上、プロパガンダであり、そこに人の欲がある。
二重思考を経て、全てが偽善の上に成り立つ。
Ocugheeatnh
Ocugheeatnh
事故現場の悲惨な状況だけを狙って撮影するカメラマン。
こんな不幸な状況をなんとも感じない、主人公ルーのサイコっぷり、邪魔する奴は容赦なく潰す非情さ、どんどんのし上がっていく様はまさに天職だと思った。

それと、アメリカの報道の異常さにビックリした。日本では考えられない過激さ、それを求めている視聴者。

ジェイクギレンホールの怪演が主人公への不快感に大きく貢献してた。
特に、カメラマンとして参加した一度目の現場で、別のカメラマンの後ろをついてった時のあの距離感の近さ、表情にめちゃくちゃ気持ち悪さを感じた。
Kmsioxhgsnp
Kmsioxhgsnp
この業界は正直狂ってると思う。

ジャーナリズムとは一線を画す、とりあえず刺激的な映像が撮れれば何でも良いという世界。

もちろん、映像撮る側の倫理の問題もあるけど、この映像を本当に求めているのは誰か?ということを考えると、主人公だけが狂気に囚われているわけでもない。

視聴者含め、全員が共犯。

そして、最後こういう終わり方をするとは・・こんな手口を使った男が、ごく普通に(おそらく有能な人間として)仕事をし続けられる。

これがこの世界の現実なんだろうな、って感じる。
そういう終わり方。
Nispkgoxmhs
Nispkgoxmhs
魅せる切実な物語に適度なアクションを入れるも、フェイ・ダナウェイの映画史の宝な激演を擁する「ネットワーク」に劣る。
その訳こそが映画の醍醐味。
主役俳優のシナリオ選びは買う。
「コミック雑誌なんかいらない!」ってどんなんだっけ?