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ブラック・レイン プロット アメリカ 10月07日 1989 劇場で
ブラック・サンデー プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
ブラック・クローラー プロット オーストラリア・アメリカ合作 02月05日 2021 劇場で
ブラック・ジャック プロット 日本 11月30日 1996 劇場で
ブラック・ドッグ プロット アメリカ 06月26日 1999 劇場で
ブラック・ムーン プロット フランス・西ドイツ合作 11月15日 1990 劇場で
ブラック・ハッカーコメント(20)
【ブラック・ハッカー】観た。PC画面上だけの一人称映画!人気女優のファンブログを運営する普通の若者のPCが何者かにハックされ女優本人を巻き込む事件に発展する。どんでんトラップが多重過ぎ&SFと言っても過言ではない小難しいサイバートラップが多過ぎで最後らへん頭ごっちゃごちゃ
B級であることは間違い無いんだけど、広告の仕方がサイコホラーなのかエロサスペンスなのかわかりづらいところが難点(笑)。覗きから始まるエロサスペンスっぽいけど、エロ目的の映画ではないのでそういう層には期待外れかも。ポロリはある。でかい。
Mac画面映像のみでストーリーが進むホラー❝アンフレンデッド❞にめちゃ衝撃を受けたのでこちらも結構良かったけど、ほんまにできんのか?頭良すぎて着いてけんってハックの連続(ホテルのルームの鍵を開けることも出来る)現実味は無いのといちいち画面の要所に寄るので一人称感はあったりなかったり
「指輪物語」以降、ますます頼もしくなったイライジャ氏の意欲が伺えた。
技術進歩で掌レベルで便利さが増した今の時代に起こり得る恐怖の物語。
誰が、何のために、どうしたいのか?
を読ませず高速で転がる展開が見事!
それを支える、ほぼ出突っ張りのイライジャ氏の演技も良し。
結果、目新しいのに頼もしい馴染みの味に仕上がっている素晴らしさ。
ただ、配給にヤル気が無いのが問題かな…
こういう作品だから、パンフレットが欲しいのに、「制作されていません」ってさ。
つい最近も、あったけど…どちらも◯活だよ!涙
洋画に寒風の吹く、遣り難い時代だとはいえ…
公開規模を拡げず、わざわざ遠出して観に来るスキモノにも満足を与えないような有様なら。
邦画企業が洋画の買い付けなんて、止めて頂きたいとしか言いようが無いのよ!涙
(でも、それが無いとスクリーンで観られないのも良く知ってる)
とりあえず、作品データが載った物は。
配給各社、ニッチな作品ほど商品にすべし!
わざわざ遠出して観に来るような輩は、必ず買いますからね!涙
今後の洋画の、生き残りを考えさせられる作品。
ってなる作品です。途中から、謎とかとけてくるのかなぁと期待しながら見たのですが、だんだん意味不明度が上がっていきました。
なのになぜか最後まで見てしまう・・・そんな映画でした。