メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮
プロット
アメリカ
10月23日 2015 劇場で
ミッドナイト・ランナー
プロット
韓国
03月24日 2018 劇場で
インディアン・ランナー
プロット
アメリカ
11月02日 1991 劇場で
リトル・ランナー
プロット
カナダ
03月04日 2006 劇場で
アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想
プロット
アメリカ
10月10日 1991 劇場で
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メイズ・ランナーコメント(20)
…って叫ばずにはいられなかったです🤭
進撃の巨人?!って思うような巨大な壁があって、その真ん中で生活する少年達(男たちと言うべきか)。ストーリーの時代背景は、古代ぐらいかと思ってたら巨大迷路を抜けたら近代!!トーマスは敵?味方?なんの研究がされているんだろう🤔作品は三部作のようでまだ二部続く。ミンホ役の人がかっこいい😍最後まで生きていて欲しいな😇
鑑賞中に、ふと思ったのは、この映画は昔、大ヒットした自己啓発書「チーズはどこに消えた」のストーリーによく似ているな、ということです。
危険を冒してでも希望に進む主人公と、惰性の安息にしがみつく者たち、やがて主人公に触発され始める人々..
「行動しなければ何も変わらない」というメッセージが込められている映画です。
お話自体は面白かったけど、迷路要素が殆どなかったのが残念でした。
もっと迷路内で頭を捻って困難を打開する展開が見たかったが、モンスターとのバトルや、居住地での内紛などに多くの時間を割いており(迷路関係ないじゃん..!)と思ってしまいました。
ラストは、最近の映画にありがちなオチだったのが少し残念でした。
記憶をなくした少年たちが、四方を壁に囲まれた謎の場所に連れてこられる。そういうシチュエーションは米ドラマのlost、脱出不可能の巨大迷路は不条理スリラーのキューブっぼいなぁと思いながら観賞。
監禁されている理由は、外の世界が汚染されてるためか、軍隊の訓練絡みか、はたまた宇宙人の娯楽かわからんけど、人体実験だろうなぁと思いながら観ていたら、まんま実体実験だった。
それ自体は悪くないし、脱出まではなかなか楽しめたのだが、謎のウイルス、フレアの免疫を持つ者達の免疫構造を脱出ゲームで確認するってどういうこと?
それで免疫を持つ若者が死んだらどうするの?ていうか無用な争いでチャック死んだし。そして三年ものんべんだらりと監視してただけ?一切誰も脱出しなかったらどうするつもり?てか、三年も経てば迷路の上に届く櫓や梯子が造れると思うけど。
まだ崩壊した世界を救うために、ゲームで新たなリーダーを育成していたなどの理由の方が、べただけど納得できるかも。
まったく組織が何をしたいのかわからない。この施設、不毛。しかしこの世界にはまだ謎が隠されているのかも、と思わせるラストだった。
ウイルスに耐えられる若者が出てきたのなら、それぞれ生体を調べてワクチンなりなんなり開発すればいいだけではないか。
その若者に試練を与える、って謎だ。
またビデオに出てきて、責任者も死んだふり。
説明不足のラストだが、ギャリーはどの道を通って現れたんだ?つじつまが合わないだろう。
3部作だとは知らなかったけど。。
なので、謎はほぼ謎のまま残った形で、今後の続編で徐々に明かされていくんでしょう。
ただ、どうも設定が甘い。
割とよくある荒廃した世界って環境設定なんだけど、なぜそんな状態でこんなモノが作れるのか?最後のシーンで敵対してた奴がいきなり現れるけど、どうやってそこまで辿り着いたの?とか、突っ込みどころはある。(ネタバレ要素なのでぼやかして書いてます。)
にしても、最近この手の作品が多い。
映画にしろ、漫画にしろ。漫画の「神さまの言うとおり」や映画の「ハンガーゲーム」もそうだが、若い男女がサバイバルするって設定はほぼ一緒。この映画もそう。「バトル・ロワイヤル」以降、この手の映画増えてきたが、最近特に多い気がする。
何故、こんな作品が多く作られるのか?
ニーズがあるからなんだろうけど、何故そんなニーズがあるのか?特に若者にこの社会の破壊願望でもあるんだろうか?
見終わった後、そっちの方が映画よりも気になってしまった。