ストックホルムでワルツを

6.8/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   111分
言語   まだ情報はありません
書かれた   ペーター・ビッロ
劇場で   11月29日 2014
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ストックホルムでワルツを プロット

スウェーデンの世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生を映画化したドラマ。スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞で監督賞、主演女優賞など4部門を受賞し、人口950万人の同国で50万人以上を動員した。スウェーデンの小さな田舎町で、両親や5歳の娘と暮らすシングルマザーのモニカ。電話交換手の仕事をしながらジャズクラブで歌手活動も行なう彼女は、厳格な父親から「母親失格」の烙印を押されながらも、歌手としての成功を夢見て励んでいた。とある評論家に誘われ、ジャズの聖地ニューヨークでステージに立つという大きなチャンスに恵まれたモニカだったが、ニューヨークでのライブは大失敗に終わってしまう。「自分にしか歌えない歌」を追い求めるモニカは、英語ではなくスウェーデン語でジャズを歌うことを思いつく。物語を彩るジャズの名曲の数々はもちろん、北欧デザインの全盛期である1950~60年代を再現したインテリアやファッションにも注目。

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ストックホルムでワルツをコメント(20)

Mgoshknispx
Mgoshknispx
計画性なく、”この辺の時間帯”で”この辺の場所”でググってあらかたのストーリーから直感で選定、当たった映画に出会えた時はほんとに嬉しい。この映画がまさにそう。
実在したスウェーデンが誇るジャズシンガー。父へ、娘へ、恋人へ・・・各々から満たされたい愛を仕事でその頂きを目指す栄華をもって不器用に自己主張し続けるものの、皮肉にも離れていく孤独に葛藤する女性・モニカ・ゼタールンド。
ご本人を検索したら写真の通り、驚きの同じく主演スウェーデンの歌姫エッダ・マグナソンさんと劇中そっくり。本国では全人口20人に1人の計算で劇場鑑賞したという大ヒット映画。
ジャス・音楽が好きな人、愛されたい人から満たされない孤独を感じる女性にお勧めの映画かもしれません。
ラストはホロリと泣かされるハッピーエンドです。
Mnospxsghik
Mnospxsghik
ヒロイン役の女優さんがとにかく美しい。曲も良いし、スゥエーデンの風景、家の様子がとても興味深かった。実話としての彼女の人生としては、父との和解がぐっときましたが、それ以外はどうなんだろう?浮き沈みが激しいが、最後には名声も恋も父の理解も得られて、うらやましい人だな、ぐらい。むしろ、子供がいるのによくもまあ、みたいな、娘と両親には本当に感謝しなきゃ、タバコとお酒はほとんど病気でしょ、など、批判がしたくなった。
Aaseeofithvrr
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モニカ・ゼタールンドという人、不勉強で知らなかったが、なかなか素敵なシンガーだ。映画鑑賞後、すぐにビル・エバンスとの共演版CDを買って聴いている。冒頭のエラ・フィッツジェラルドからの批判は、黒人以外の人がジャズをやるときに突き当たる壁だ。しかしながら、音楽のジャンルの発生基盤以外での発展を遂げるにあたっては、普遍的な問題のようだ。ミュージシャンの下積み、栄光、凋落、再評価というありがちなプロットながら、なかなかよくできている。どうでもいいけど、ベースマン、なんだかデビット・バーンに似てなっかった?
Rpstoetpen
Rpstoetpen
jazzって事で鑑賞することに。
出だしは来たーー!って感じで思わず体動かしそうでした(笑)
話が進むにつれ中だるみは有りましたがそこは歌でカバー。
最後はしっかり涙がじわり
cioazbe
cioazbe
映画館で観たからなのか、音が豊かで度肝を抜かれた。
モニカ役の女優さんも歌が上手だし美しいしスタイルもいいし、言うことなし!
ファッション、インテリアも楽しめる映画。
ひっきりなしにタバコを吸っていたので、心配になった。
本物のモニカ・ゼタールンドは、実際にタバコが原因で、亡くなったとのこと。(火事だそうです)