マタインディオス、聖なる村
プロット
ペルー
06月18日 2022 劇場で
濁った水
プロット
スペイン
11月30日 1990 劇場で
ぼくを葬(おく)る
プロット
フランス
04月22日 2006 劇場で
朝がくるとむなしくなる
プロット
日本
12月01日 2023 劇場で
絵の中のぼくの村
プロット
日本
07月13日 1996 劇場で
ひいくんのあるく町
プロット
日本
09月02日 2017 劇場で
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黒く濁る村コメント(7)
物語の根幹は「だからどうした」というしょうもない話だし枝葉はアラだらけ。それでも、そんなしょうもない話をそれなりに面白い映画を観たような気にさせられる所まで持ち上げてみせた重厚な演出、演技、そして音楽の力は間違いなく賞賛に値する。
但し、前述の通り映画作りのスタート地点であるプロットが決定的にダメなので、観ていて馬鹿にされている気分になる。人物も「こういうシーンが必要だからこいつはここに行く」というように物語の運びの為に只「動かされて」いくだけなので、俳優の努力も虚しく人物に血は通わず。残念。
最近お気に入りの、パク・ヘイル出演ということでかなり期待していました。
いやいや、ないない。
の連続。
ある意味面白かったですよ。ある意味ね。
いくつかポイントを挙げると…
・パク・ヘイルがカワイイ。
・村長役の俳優の老人メイクが下手すぎる。
・主人公ヘグクと検事の訳のわからない友情。
・あからさまにおかしい、村人。
・絶対、死んじゃうよってくらいの致命傷でも軽い手当で復活するヘグク。
あと、
期待させるだけさせといて、肝心な物語の核心がうっすいこと。
最後は、「ふ~ん。」
てな感じになっちゃいました。ちょっと残念。
「火サス」の気分で見た方がいいかもしれない。
パク・ヘイルは、オススメですゾ。