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岳 ガクコメント(20)
必ず観るべし、映画ファンなら。
小栗旬と長澤まさみは、この映画が最高の演技です。
必ず、観たら感動して、泣くから。
原作未読ですが、
映画用にまとめた掘り下げられ無い薄っーいエピソード。
セット絡みの臨場感無しの映像。
下手な照明に、下手な子役。
子役に罪は無い。キャスティングした側が悪い。
でも、セット絡みの照明はホント酷いね。
山に見えない、屋外に見えない、夕日に見えない‥。
冷めるわー。
遭難フラグの父娘。
嗚呼‥。
そして、お約束の爆弾低気圧。
死んだ父に重ね合わせて、遭難者を救おうとするクミ。
雪崩に巻き込まれて生きてるだけで奇跡の三歩。
とんでも無い雪山の悪天候の中、軽装になりながらもクレバスに落ちた2人を救助する三歩。
無いわー。
むしろ雪山舐めてんじゃないの?この描写?
色々冷めるわー。
そして最大の違和感の正体が分かった。
病気や、日常で予期せず事故に巻き込まれて生死に関わるのは全くもって理不尽で、救って欲しいと思うけど、
山は、自ら、危うきに近づいてるんですよね?
命を失う可能性はありますよね。
だから、生き死にを描かれても響かないんだなぁ。
以上は、怖いので山に登ろうとしない人間の感想です。
雪山の本当の映像だけは綺麗でした。
そこに異彩を持つフリークライマーの小栗旬さんが加わって映画らしいストーリーがここに始まる。
典型的な予定調和の連続。
様々な伏線の打ち出し。
丁寧に回収して観るものに消化不良は無し。
素直に観ていてドキドキするし、わかりやすいくらい伏線張って回収するも二転三転させる所は小憎らしい😅
そして何より佐藤直樹の音楽が映画の要所要所をこれでもかと盛り上げます。
かなりコードブルーっぽいですけど🤣🤣
新配属された長澤まさみさん。
ちゃんとここに来た理由も納得で無理やり感が無いと感じた。
最後はしっかりハッピーエンドで腕を突き上げたくなる感動で締めます。
映画をたくさん観て、目が肥えている人には単純で物足りないかもしれませんが、私は全然良かったです。
なにより三歩のキャスティングに違和感。小栗旬が悪いわけじゃないけどあれじゃぁただのバカ。重みや大きさが伝わってこないです。
もっと地に足が付いた山バカです。一歩一歩着実に積み重ねていくタイプだと思うので山で人が死んでも死にそうでも叫んで取り乱したりしないし、どのくらいの深さかわからない人が中にいるクレパスに確認無しで飛び込むような狂った行動はしません。
そして、岳は基本ヒーロー物語ではない、山が主人公です。
監督は原作そんなに好きじゃないんじゃないかな。もしくは事務所かスポンサーにめちゃくちゃにされちゃったかな。
余談だけど服装を見る限り三歩はお金持ちです。
あと、レビューの最初の方が不自然なくらい高評価が多い。それが答えかな。
予想できる結末とストーリー
命の尊さが最大の肝。
自然の恐怖を改めて感じ、自分が富士山に登山した時の気持ちを久々に思い出した。軽い気持ちや無計画な登山などは絶対にやってはいけない。
命の大切さを決して忘れてはいけない。