ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ
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プリーストコメント(17)
さしたる物珍しさは無いため、この手のジャンル初見なら楽しめると思います
「レギオン」のスコット・スチュワート監督&ポール・ベタニーのタッグで再び贈るアクション・ホラー。
前回は神VS人間のオカルト風アクションだったが、今回もほんのり匂わせつつ、敵はヴァンパイア。さらわれた姪を助け出す為、ポール演じる戦士プリーストが戦う。
雰囲気は、荒廃した世界を舞台にした「マッドマックス」もしくは「北斗の拳」のようなアウトロー・アクション。ヴァンパイアは、ヴァンパイアと言うよりもはや異形のモンスター。
従来のヴァンパイア・アクションとはちょっと違った装い。
原作が韓国の漫画だから??
ヴァンパイアの中に異端の存在が。プリーストと因縁があり、一連の事件は全て仕組まれた罠。
司祭が支配するシティは管理社会・独裁国家の構図。(ちょい役だが、司祭を演じるのは名優クリストファー・プラマー!)
かつて世界を救いながらも今は忘れ去られたプリーストが存在意義を問う。
…なんて書くと、何だか深みがありそうにも思えるが、正直ドラマ部分は薄っぺらく、ケレン味たっぷりのB級アクションがメイン。
「レギオン」よりかは分かり易く、すんなり見れたかな?
挙句の果てに、ブラックハットが、おれはヒューマンバンパイヤになったんだ!って言うとこでは吹いてしまった。ようは一般的なイメージの吸血鬼じゃねぇか!もっとやばいやつになれよって観ながら突っ込んでしまった。そもそも元プリーストのくせに人間に復讐する理由が陳腐。
ま、たくさん突っ込んで楽しませてもらったから映画料金のもとはとれたか。…ちなみにこれも3Dへぼい。