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アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!コメント(12)
プラス、マイク・ウォルバーグが意外に小作り、なのかもしれませんが…。
(個人的に)「上手いけれど、何となく鼻につく」だけが共通項、の二人が夢の競演。初めて二人を素直に楽しめました。互いの存在が相手のアク(又はしつこさ、暑苦しさ)を消し合い、作品自体をも活性化しています。何より、二人の身長差が最高! 頭をぐいっと上げて毒づくウォルバーグの小粒っぷりというか、のそっっしたフェレルの鈍感さというか…。絶妙な大小コンビです。これだけでこの映画成功!と感じました。
刑事もののお約束のカーチェイスも、まさかのプリウスで敢行! 次は充電式電気自動車でお願いしたいです。
さらには脇役も豪華で、のっけからサミュエル&ドウェインのスター刑事コンビが現れびっくりしましたが、エヴァ・メンデスのコメディエンヌぶりもよかったです。
…というわけで、本作と同じくウォルバーグと共演したシリアスな刑事もの「アンダーカヴァー」と二本立てがお勧め。もしくは、同じく経済ネタのドキュメンタリー「インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実」でしょうか。「インサイド〜」を単体で観ると暗澹としますので、本作でスカッとパワー補給するとよいかと思います。
そんな“スター刑事”の陰に隠れた“脇役刑事”もいる。それが本作の主人公だ。
NY市警のアレンとテリー。アレンはデスクワーク好きで、テリーは過去の失敗で干されていた。殉職したスター刑事の後釜を狙い、半ばテリーに強引に引っ張られて2人は手柄を立てようとするが…?
ウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグというユニークな顔合わせによる刑事アクション・コメディ。2人のやり取りは勿論、気合いと暑苦しさだけは充分のテリーに扮したマーク・ウォールバーグの弾けたコメディ演技が楽しい。
ウィル・フェレル主演の映画なので一見しょぼいおバカ映画かと思うが(一応日本でも劇場公開された)、アクションもスタントもなかなかのもの。
そして共演者が豪華。上司にマイケル・キートン、アレンのセクシーな妻にエヴァ・メンデス、そしてスター刑事コンビにサミュエル・L・ジャクソンとドウェイン・ジョンソン。この2人は序盤であっさり殉職してしまうが、あぶないスター刑事をド派手に本当に楽しそうに演じて笑わせる。
ヘッポコ刑事コンビを主人公にして、よくある格好いい刑事アクションをパロディにしつつも、事件の捜査とか捜査上に立ちはだかる壁とか2人の相棒としての絆とかもそつなく織り込み、コミカルでありながらもきちんと刑事アクションの鉄板を踏まえている。
意外な掘り出し物、肩の力を抜いて気楽に楽しめる。
ざっくり言うなら、"月並みな男"が "熱いパートナー"にほだされて 大事件に立ち向かうお話 (ここまで聞いたらまともな映画)・・・ でもおバカ・コメディで 主演はウィル・フェレルです(嗚呼 やっぱりズレてる、笑) 彼の映画は(と言うより ウィル本人が生理的に)苦手で 今回もスルーしようか悩みましたが 「インセプションを抜いた」と聞いて とりあえず押さえた一本。
なんじゃこりゃ!と 裏をかかれたような面白さでした。 マーク・ウォールバーグと組んだことが 正解だったと思います。 とにかく会話がウィットに飛んでて 良い! 「撮影時にはアドリブも多かった」との 出演者のコメントがありましたが、しゃべればしゃべるほど 良いアイデア(セリフ)が生まれたんじゃないかと感じました。
頼りない刑事・アレンを演じた ウィル・フェレル。 『俺たちダンクシューター』や 『俺たちフィギュアスケーター』など、変装・かぶり物・オーバーリアクションの 体を張ったギャグを あのデカい顔でこなすところが苦手で 全然好きになれない俳優でしたが、今回は褒めます。 面白い!この人。 相棒選びがよかったのと、一見控えめな雰囲気のアレンを “どこがおかしいの?”と言わんばかりに 真面目に演じてるところがおかしい(笑) そしてモテ男って役柄が また笑える! そこを「なんでコイツがモテるわけ? 間違ってるでしょ」と真面目に指摘する相棒(マーク)が また笑えます。
アレンの相棒・テリーを演じた マーク・ウォールバーグ。 『ラブリーボーン』や 『ザ・シューター』など シリアスな作品で光る演技を見せる彼ですが、コメディの才能もあるなんて 意外な一面でした☆ 無鉄砲な熱い男(刑事)の役で、人間味があって いつもとは違う二枚目を好演。 マーク、真骨頂ですね。
アレンの妻・シーラ役に エバ・メンデス。 『最後の恋のはじめ方』で ウィル・スミスと共演してた女優さん。 今回はチョイ役でしたが、主演の二人を引き立てるのに良い距離で、そしてナイスボディで、彼女をキャスティングしたのも 正解☆
その他、カメオ出演の豪華な面々(ブルック・シールズ、トレーシー・モーガンなど) + サミュエル・L・ジャクソンや ドゥエイン・ジョンソン、マイケル・キートンなど 個性派俳優も多数参戦☆ お得感がある作品です。 おなじ刑事ものコメディ 『コップ・〇ウト』と比べるなら… こっちかな。 ウィル・フェレルが苦手な方、克服のチャンスです!!
TEDの主演のマークが主演。
すごく評価が高くて爆笑できるとのことなので期待して観てみた。
イケメンで仕事ができて華やかなメインの刑事の陰に隠れている“その他の人”だったけれど…
ストーリーが進むうちに段々成長していき…
最後には警察の賄賂を立件してしまうまでに。
まぁまぁ面白かったかなー