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豚が飛ぶとき プロット アメリカ 06月11日 1994 劇場で
わが命つきるとも プロット イギリス 07月01日 1967 劇場で
あとがき プロット 日本 03月01日 劇場で
美しき小さな浜辺 プロット フランス 12月30日 2022 劇場で
私がこわされるとき プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
独裁者と小さな孫 プロット ジョージア・フランス・イギリス・ドイツ合作 12月12日 2015 劇場で
小さな命が呼ぶときコメント(15)
映画化して見てみましたが、、少し内容が違ってて どちらが正しいのか?なんて思いつつ・・・ハリソン・フォード演じる研究者がこんな傲慢・自己中な性格だとは知らなかった。
段々と人間味が出てきてる内容でしたが、 よくお父様も頭を下げたり 協力しあったり 自分を犠牲にし努力してると思います!父の力は凄い!
だけど もう少し映画で 父の苦しさ・努力・奇跡・感動 などもっともっと観客に伝えれる内容にしてくれたらなぁ〜なんて思いました。実際、すごく苦しんでると思うので。そこが残念だったな。
愛する我が子のために全てをかける家族。
共感できる作品でした。
ハリソンフォードもよかった。
先日たまたま、娘が何やら真剣に見ていたのが、「アンビリバボー」。
内容は、この映画に関することだった。
ついつい、一緒になって力を入れて見てしまった。
「アンビリバボー」とは、内容が少し違う点がありました。
長女の年齢は、5歳。
会社をクビになったのではなく、お父さんが自主的に辞めて、子供たちが病院に受け入れられるようにしたこと。
受け入れ先病院は、相性の悪い同僚が探した。
など。
どちらが本当なのかは、わからないけれど、先にテレビで見て、感動して泣いてしまったので、今日は内容はわかっているから泣かなかった。
それにしても、父親が本気になるとこんなにも強いのか。
決して諦めない強い両親の思いが、子供達を救うのだ。
新薬を作り出すには、きっと何年もかかるのだろう。でも、病の子供達には時間がない。
投資会社や製薬会社としては、利益が最優先。
人の命を救うことではないのだ。
「ロレンツォのオイル」を見たときにも思った。
両親の献身的な、決して諦めない強い思いが子供を救う。
このような映画ができることで、少数派の難病の人々にも、良い薬がもたらされることを期待したい。
それにしても、ブレンダンパパ、そんなにもお腹が大きくては、冒険の旅に出られないじゃない。
もう少し痩せて! お願い!
…ではなく、実話を基にした感動作。
エリートビジネスマンのクラウリーは3人の子を持つ父だが、下の二人の子がポンペ病(筋力が低下する難病)で余命を宣告されていた。クラウリーは仕事を辞め、ポンペ病研究の第一人者、ストーンヒル博士と共に治療薬作りに専念する…。
全てを捨て、我が子の為に治療法を探す親の実話と言うと「ロレンツォのオイル」が思い浮かぶ。
親の愛は無償で偉大。奇跡を起こす。
治療薬作りの背景には、偏屈なストーンヒル博士の自我、資金援助してくれる企業の利益優先などのシビアな思惑が交錯する。
しかし、全ては子供たちの笑顔の為に。
ラストの笑顔で、それを確信した。
困難な治療薬作りというより個人と企業の対立、実話なので感銘は受けるも映画としては淡白で少し深みに欠ける。
悪くはないが、最高という感じでもなく…。