愛する
プロット
ポーランド
01月01日 1900 劇場で
愛する(1997)
プロット
日本
10月04日 1997 劇場で
愛する時と死する時
プロット
アメリカ
10月04日 1958 劇場で
愛する人に伝える言葉
プロット
フランス
10月07日 2022 劇場で
今、愛する人と暮らしていますか?
プロット
韓国
05月25日 2008 劇場で
ある愛のすべて
プロット
アメリカ
05月05日 1973 劇場で
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愛する人コメント(20)
人生を悔いなく生きることを
決意するのは
何歳であっても遅くないということ
あなたが10歳でも80歳でも
日本でもこれから公開の『ジーンワルツ』が同様の問題を扱い問題提起しています。一時の事情があるにせよ、お腹を痛めたわが子を手放してしまうのは、その後に大きな悔いを伴ってしまうのは致し方ありません。それでも小地蔵からすれば、堕胎して子供を殺し、水子霊として小地蔵たちが面倒を見ることになるよりは、生きてこの世で育てられるほうが、その子の魂にとって絶対にいいことに違いはありません。
劇中様々な私生児が登場します。登場人物たちは、よくぞ堕胎せずに産む決意をしたものだと、本作を応援したくなりました。
堕胎と臓器移植は殺人行為なのだと、無信仰な人たちにも悟っていただきたいですね。
さて映画の方は、ストーリーテーラーとして定評のあるロドリゴ・ガルシア監督だけに、前作の『美しい人』に続いて、本作でも仕掛けが施されていました。
主人公のエリザベスと、エリザベスを14歳に出産し、母親の反対で施設へ手放してしまった母親カレンとは、全く交わらずに、別々の人生が同時進行します。
さらにも別のもうひと組の不妊に悩む夫婦として、黒人女性のルーシーが登場し、養子縁組を決意し、教会の連絡でひとりの生まれたばかりの赤ん坊を引き取るまでが描かれます。
全く別々の三者が、それぞれの人生を歩んでいるところを描きつつ、ラストでガルシア監督は見事につないでしまうのです。まるで、パズルみたいな構成で、お見事!といいたくはなりました。ただ映画『白夜行』と同じくネタバレしないで、パラレルに3組の人生が同時進行する展開は、ちょっと状況を把握するのに苦しかったです。
またガルシア監督の脚本があまりに巧みすぎて、仕組まれすぎではないかと感じてしまいました。一番違和感を感じたのは、劇中登場するある妊婦の心境の変化です。ティーンズで身ごもってしまい、仕方なく生まれてくる子供を養子に出したのです。しかし、子供を手放してしまうと無性に、子供が恋しくなり、別な私生児を養子として迎い入れてしまうのです。それだったら、手放したわが子を何が何でも取り戻そうとするのが、母心ではないでしょうか。小地蔵がそんなストーリーに憤慨しているころ、隣の女性の観客の方は、母子の非常な別れのシーンに大粒の涙を流しているのですね。ここら辺で、男性の映画の見方と女性の映画の見方には、大きな違いがあるもんだと痛感させられました。
そして、その私生児こそ、エリザベスの産み落とした子供だったのです。何という偶然でしょう。エリザベスが何で子供を手放したのかは、画面で見ていただくとして、父親にも親権がある以上、養子を世話した教会は、父親が誰か調べ上げて、連絡をするのが筋でしょう。
そして、この時点になってやっとカレンは、生き別れたエリザベスの消息が気になり、教会を通じて手紙を送ります。14年間もわが子の消息に無関心な母親がいられるでしょうか?教会を通じて、里子に出した子供と手紙のやりとりが可能だったら、もっと早く手紙を出しているはずです。
このようにちょっとガルシア監督の脚本は、都合がよすぎるところが多かったのです。
ところで、本作の見所として、妊婦になるエリザベスを演じるナオミ・ワッツが、実際に妊娠していたので、特殊メーキャップなしに、大きくなった本物のお腹を露出しているところです。お腹を優しくなでるところは、さすがに演技を越えて、母親の慈愛たっぷりの表情を浮かべていました。
さて、妊娠するということは、当然その前にはセックスがあります。本作で登場するベッドシーンは、どれもかなり官能的です。ナオミ・ワッツも体当たりでそれを演じ、エリザベスの母親の愛情を知らずに育った満たされぬ葛藤を激しく表現していました。
男女差が激しくむ出てしまう本作は、デートムービーよりも、女子会として女の子同士で見にいき盛り上がる作品としてお勧めしておきます。
丁寧に作った(感情に)嘘のない映画だった。
14歳で娘を産んだ母と、その日に養子に出された娘。
お互いをまったく知らないまま、
自立して生きていくためにある意味頑なに踏ん張っていた二人が、
人との出会いによって柔らかく変化していき、
お互いを探し始める。
ショックな展開もありつつ、
温かい気持ちに包まれるエンディング。
私は、絆は「時間」と「その深さ」が作るものだと思うけど、
「血」がなければそもそもこの世に存在できなかったわけだもんなぁ……。
俺はその方に心からお悔やみ申し上げる(・ω・)ノ
【 な ん だ こ れ は ? 】
※映画.comで50近くレビュー書いてますが‥
おそらく初の(そして最後であって欲しい)罵詈雑言誹謗中傷レビューになりますo(><;)(;><)o
〜〜〜
映画が金儲けか?芸術か?宗教的メッセージか?
‥は‥
人それぞれ様々有って良いだろう‥。
感じ方考え方‥またその発信は自由だ。
同‥
何にしろ‥
映画には数多の人が携わり‥
創作なり/ビジネスをしてるのだから‥
敬意を持って論じなければならないが‥
‥が‥
この映画はクソだヽ('ー'#)/
病み女の為の‥
病み女による‥
自己正当化映画に他ならない‥
法治国家で‥こんな無法がまかり通ったら‥と考えたらただただ恐い~ヽ('ー`)ノ~
◆ミスポター‥や‥
◆アイスエイジ‥は‥
良い人しか出て来ない。
これはまるで逆‥精神異常者しか出て来ない‥
‥で‥
異常女同士が愛や生命を交互に語る。
不快‥ただただ不快だった‥。
何が【愛する人】だ!
【病んでる者ども‥】に改題すべし。
俺の人生の二時間返して欲しい(-"-;)
ガッカリ┐('〜`;)┌
追記 ( 2014.10.2 )
当時の想いは変わることはなく増すばかりです。
女性にオススメしたい作品ですが 産まない性である男性の受け止め方、感じ方も興味深いです。母と娘。命の始まりと終焉。影から産まれる光。