ヤギと男と男と壁と プロット

ジョン・ロンスンのベストセラー・ノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」をベースにしたコメディ。ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケビン・スペイシー、ジェフ・ブリッジスら豪華俳優が結集する。ミシガン州の地方紙記者ボブ(マクレガー)は、離婚の痛手を断ち切ろうと戦下のイラクへ向かう。そこでかつて存在した極秘部隊「新地球軍」の特殊工作員リン(クルーニー)に出会い、同行することにになる。リンは悪の力に支配された超能力戦士ラリー・フーパー(スペイシー)から超能力マスターのジャンゴ(ブリッジス)を救出しようと奔走するが……。

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ヤギと男と男と壁とコメント(20)

Dibonumlcmo
Dibonumlcmo
まず!
この内容でジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケビン・スペイシー等々豪華メンバーがこぞって出演ってとこが嬉しいし奇妙だし不思議だし愉快だし…あと、何だ?まいいや、クスクス笑いのオンパレードでしたよ!
あ、そう!不可解だし!

この物語って、原作は実話ってことになってるけど、本当なんですかね?

嘘でしょ?
本当なの?
嘘でしょ?

断言するけど、嘘ですよ!

だって色々おかしい(可笑しい)し、笑かしのセンスが日常レベルで頻発してるし、なんか悔しいでしょ!こんなシットコム的笑いが実話なんてw

登場人物も全員ユルイですし!頭のネジがユルイ!
一番マトモな役であろうマクレガーさえもイタめ!
ジェダイマスターはお前ちゃうんか!?というねw(詳しくは劇中でW)

色々書くと、ネタばらしそうだから落ち着こう、俺w

ヤギと男と男と壁と…か。
うんうん。
なるほど、良い邦題考えたもんですね、千原ジュニアw

愉快な超常現象旅行!こんなに笑えるなら、一度同行してみたいですね(嘘)w
Mhokxpsgnis
Mhokxpsgnis
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自宅で鑑賞。原題"The Men Who Stare at Goats"。米英の合作だが英国色強いブラックコメディで或る種のロードムービー。豪華キャストが魅力。“ディーン・ホプグッド”准将役でS.ラングの似合わないわざとらしい笑顔も観れる。『スター・ウォーズ』シリーズ('77~)を知らないと物語の背景が判り辛く楽しめないかもしれない。新地球軍の軌跡を辿りつつ旅を続ける迄は良かったが“サイク”に搬送されてからの展開がイマヒトツ。ヒッピーか或いは幻覚剤が平和を齎すと云う穿った見方も出来てしまう。60/100点。

・運転中の“キラキラ眼力”と云うやり取りに噴いた。オープニングでは実話、エンドロールではフィクションと表記され、一部ニュース映像等も使われているが、実際はJ.ロンスンの『実録・アメリカ超能力部隊』と云う本にインスパイアされたオリジナルストーリーで、「超能力部隊」なるモノのみ米軍に実在していたらしい。

・“ボブ・ウィルトン”のE.マクレガー、“ビル・ジャンゴ”のJ.ブリッジス、“ラリー・フーバー”のK.スペイシーと孰れ劣らぬ演技だったが、何と云っても“リン・キャシディ”のG.クルーニーがヤリきった感があり、往年の名優S.コネリーを髣髴させた。

・鑑賞日:2011年12月4日(日)
Nkmxgspoihs
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8月25日渋谷にて観賞
名だたる俳優陣が名を連ねた割には何ともおバカな作品であろうことは容易に予想できましたが、いやぁ面白かったなぁ。
つい最近、「クレイジー・ハート」を観たからジェフ・ブリッジズの妖しい雰囲気がツボにはまりました。
また「アバター」の鬼軍曹みたいな人ものっけから笑かせてくれますし、ユアンはここ最近、ああいうダメ男みたいなのばっかだし…んでもってジョージ・クルーニーも、もうアホアホというか、ある意味あそこまで信じきれるものがあるのは素晴らしいし、恐ろしく強みになります。
…結局この映画、何が言いたかったのだろう…いや、エンディングの(more than a feeling)が総てなんじゃないだろうか?
Tatiellekt
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総合:55点
ストーリー: 45
キャスト: 70
演出: 55
ビジュアル: 70
音楽: 70

内容はかなりおちゃらけに描かれているが、このような国家計画があったとかないとかという話はまことしとやかに噂されている。だがやはりこの不真面目な描き方のせいか、喜劇にしか見えない。いやもちろん喜劇として作ったのだろうけど、それは笑える洗練されたものではなくて、馬鹿馬鹿しさがひたすら全面に出ているだけのものにしかすぎず、見ていてもくだらないとしか思えない。この作品の存在目的自体がちょっとした失笑の対象という意味での喜劇。どこかの超常現象を書いた怪しい本みたいなものを読んで、それについて酒の席を盛り上げている人々の話を聞いているような気分。俳優陣は豪華ではあるのだけど。
日本語吹き替え版をみたのだが、もしかするとアメリカの文化圏に生まれた英語を喋る人が見ると笑えるのかもしれない。そう思って英語の映画サイトIMDを見てみると、笑えると書いている人もいたが、そうでもないという人もかなりいるようで、英語圏の人ですら誰が見ても笑える映画ではないようだ。

ジョージ・クルーニーはこれ以外にも、有名テレビ出演者が実は殺し屋だったという怪しい告白本の「コンフェッション」という作品を映画化していたりするのだが、彼はこのようなくだらない怪しげな話が好きなのだろうか。「バーン・アフター・リーディング」でもくだらないことをしていた。俳優としては一流だと思うのだが、彼の笑いの感覚には全く同意できないし、そのために自分の中で彼に対する全体の評価が下がってきている。
この作品に関して、原作と映画の内容と真剣度がずいぶんと違うということは、上記のIMDの批評の中に指摘がありました。自分は原作を読んでないけれど、まあ恐らくそうだろうな。
Kmnpigsxhso
Kmnpigsxhso
馬鹿馬鹿しいコメディを真顔で演じる、
2枚目俳優、ジョージ・クルーニー。
スターウォーズ用語が時々耳につく。

こういうコメディはぼけーっとして
ユルーイ気分で観ましょうね。