COME TRUE カム・トゥルー 戦慄の催眠実験
プロット
カナダ
02月09日 劇場で
ソウルメイト
プロット
韓国
02月23日 劇場で
悪魔がはらわたでいけにえで私
プロット
日本
02月23日 劇場で
ただ、あなたを理解したい
プロット
日本
02月23日 劇場で
ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ヴェルディ《ナブッコ》
プロット
アメリカ
02月23日 劇場で
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SP 野望篇コメント(20)
「SP THE MOTION PICTURE」二部作第1部。
「金曜プレステージ」での地上波初放送で2回目の鑑賞。
「土曜ドラマ」で放送されていた連ドラがとにかく面白過ぎました。当時中学2年生でしたが、翌日が日曜日ということもあり、夜更かししているということを気にせずに観られたのが大きかったです(笑)
それまでの日本のドラマでは無かった本格的なアクションに魅せられました。とても素早く、計算され尽くした流れるような格闘がとても美しい…。それを抜群の身体能力で体現していた岡田准一に憧れの眼差しを注いでおりました(笑) 「ここまで動けるのかよ!」みたいな(笑)
ついでに、堤真一がジャパン・アクション・クラブ出身だったことも思い出しました(笑)
それはさておき、連ドラ最終回の尾形総一郎(堤真一)のセリフ―「大義のためだ」で一気に膨れ上がった彼への疑惑。それまで1㎜も疑っていなかったので度肝を抜かれました。お前、悪いヤツやったんか…!
尾形への不信感から井上薫(岡田准一)の超感覚は日に日に肥大し、彼自身を苦しめるようになっていきました…。警護任務にも支障が出て来るレベルで、仲間たちからも心配される井上…。
それでも、数々のテロ事件が彼らの身に降り掛かって来ました。冒頭から傘爆弾をイベント会場に持ち込んでいたテロリストと決死の格闘。放り投げられた自転車を壁を走ってかわす井上! …凄まじき身体能力! 走っているトラックの荷台での警棒を使った激闘に手に汗握りました。
尾形は“大義”のための計画を実行するため、与党幹事長の伊達(香川照之)と顕密な連携を取り始めました。
この伊達幹事長、一癖も二癖もありそうな人物…。裏では何を考えているのか分からない腹黒さを持っていそうで、要注意人物やなぁ、と思いました。…その危惧は「革命篇」で現実となりましたが…(笑)
得体の知れない大きな企みが始動し、国家を揺るがすような壮大な陰謀の予感に心震えました。その“企み”に尾形は井上を勧誘しますが断られてしまい、一触即発の雰囲気に…。
一体何が起きるのだろう…とハラハラ・ドキドキ。後編へと興味を持続させる上手いつくりだなと感心しました(笑)
クライマックスの戦いも秀逸でした。
首相官邸へと急ぐ官房長官(蛍雪次郎)を警護する井上たちに襲い掛かる凶暴なテロリストたち! ボウガンなどで武装しているから厄介極まりない…。
警護対象者を守りながらの戦いが足枷となり、次々に負傷していく仲間たち…。それでも確実に相手を仕留めながら進んでいく井上のカッコ良さったら! 極限状況のスリルが炸裂して画面に引き付けられました。
とは言え、本作はまだまだ“テレビドラマの延長”の感が否めず、スペシャルで良かったんじゃ…という感想を抱きました。
しかし、先述のように次作への期待感を高めることに関してはきちんと成功していますし、それ以上にしっかりとその期待に応えてくれた「革命篇」の面白さと合わせて、見事な二部作ではないかなと思いました。
なんとなく面白いような雰囲気なのだけれど、まったく意味がわからなかった。
疑問点書くと、まず一番にSPが革命起こそうとするという設定の意味がわからない。
革命はいいとしても、政治家暗殺してどうするの?日本の政治家は、政治やっているフリしているパフォーマーみたいな人ばかりだから、暗殺しても意味がない。
また新しいパフォーマーが舞台に上がってくるだけ。
やるなら、官僚でしょう?気にいらない法律や政策を立案した人とか、天下りした人を全員暗殺するとか・・・・。
それに、たとえ革命で政権とっても、日本の場合、地下資源も農業資源も軍隊もないし、あるのは専門知識を持った人間と企業だけで、支配するのは困難だし、企業は海外に逃げるだけで、何もできないと思います。
できるのは、せいぜい立場を利用して、私腹を肥やすことくらいだけれども、そういう立場になりたいということなのかな?
だいたい政治家を殺そうと堂々と襲ってくる(もはや暗殺ですらない)人はどこの誰?
どこの誰なのか、ちゃんと捕まえて、はっきりさせてほしかった。
岡田准一さんの役は超能力あるみたいだけれど、あるならこんな事件起こらないようにできるのでは・・・?
ちなみに、後から後編も見たけど、やっぱりよくわからなかった。
伏線や、設定、キャラクターは、TVドラマで説明済ということなのか、それともこのままなのか、どちらにしてもあまりに作りが大雑把すぎる気がした。
チームのやりとり、命懸け、素晴らしかったです。
お正月のCSで劇場版一挙放送だったので見ました。
期待していた分・・・。うーん。
「この人誰?」から始まって、どんどん置いてけぼり感を感じちゃいました。だからストーリーが頭に入っていかないんですね。
気になったのはSPの人(宮内庁の方見たことがある)って、わざわざ「SP」なんてピンバッジはつけないと思うんですけど。
主演の岡田さんも頑張ってますが、堤さんや香川さんの前では
ちょっと主役オーラが無いかな。
続編ありきなので、TVドラマや続編の映画の視聴が必須です。