微笑みを抱きしめて
プロット
日本
03月22日 1996 劇場で
愛してる!
プロット
日本
09月30日 2022 劇場で
愛してる、愛してない…(2002)
プロット
フランス
04月26日 2003 劇場で
ニューヨーク、愛を探して
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アメリカ
01月13日 2018 劇場で
ストリートを探偵してみた
プロット
日本
03月05日 2022 劇場で
限りある日を愛に生きて
プロット
日本
01月14日 1967 劇場で
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フィリップ、きみを愛してる!コメント(20)
男性同士の性描写と下ネタ多発なので苦手な方は注意。
ドタバタの楽しい映画かと思って観たら、前半でフィリップと大変なラブラブ具合なので露骨に嫌な予感がした。的中。序盤ラブラブな映画って大抵途中から大ゲンカになるよね。
二人が刑務所内で文通をし、同室になって蜜月を過ごすシーンはすごく好き。純愛だな、と思いきや、本当にこの主人公、嘘をつかないと生きていけないような心底からの詐欺師であります。
実話だというから驚く。賢いだけに勿体ない男だなぁ。
キャストは二人ともドンピシャ。ユアンまくれがーのネコっぷりがリアルすぎてドキドキ。
コメディ的には面白いけど、ゲイネタでちょっと引いてしまいました。
どこまでが実話なのかよくわからないけど、とても頭のいい人がことごとく投獄と脱獄を繰り返すのがすごく現実離れしてます。不思議なことにスティーヴンに惹かれていきます。憎めない!
どちらかと言うと、相手に会いたい一心で詐欺でも何でもやるというという想いを中心に描かれている。
それが同性というだけの話で・・・。
人に対する想いはそこまで強く、脱獄までの力を持っているのには驚く。これが実際に起こったことだけに人間のポテンシャルを感じた。ま、いい意味でのポテンシャルではないが。
エイズだと偽装する。あの執念と発想は思いもしなかった。