マーターズ(2007) プロット

1970年初頭のフランス、行方不明となっていた少女リュシーが路上を彷徨っているところを発見される。何者かに廃墟に監禁され、長期に渡って拷問と虐待を受けていたリュシーは事件の詳細を語らないため、捜査は難航を極めていた。養護施設に収容されたリュシーは、少女アンナの献身的な介護で平穏な生活を取り戻してゆくが……。監督はフランス・ホラー界の新鋭パスカル・ロジエ。

マーターズ(2007) 俳優

マーターズ(2007) 写真

マーターズ(2007) Related

MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTSオンラインで映画を見る
MY LIFE IN THE BUSH OF GHOSTS
プロット  日本
03月29日 劇場で
コットンテールオンラインで映画を見る
コットンテール
プロット  イギリス・日本合作
03月01日 劇場で
あの夏のルカオンラインで映画を見る
あの夏のルカ
プロット  アメリカ
03月29日 劇場で
すべての夜を思いだすオンラインで映画を見る
すべての夜を思いだす
プロット  日本
03月02日 劇場で
ビニールハウスオンラインで映画を見る
ビニールハウス
プロット  韓国
03月15日 劇場で
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春オンラインで映画を見る
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春
プロット  日本
05月10日 劇場で
FEAST 狂宴オンラインで映画を見る
FEAST 狂宴
プロット  香港
03月01日 劇場で
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシングオンラインで映画を見る
リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット  アメリカ
03月01日 劇場で
あこがれの色彩オンラインで映画を見る
あこがれの色彩
プロット  日本
05月10日 劇場で
夢の中オンラインで映画を見る
夢の中
プロット  日本
05月10日 劇場で

マーターズ(2007)コメント(13)

Skipxnsmgho
Skipxnsmgho
親はともかく子供は悪くないのでは。色々とイヤーな気分になる話。これも「怖い」よりは「痛い」が先行する。フレンチホラーは笑えないのが余計にキツく感じる。
sthjvfg
sthjvfg
物凄く残虐で、凄まじいホラーです。
いわゆる「鬼畜ホラー」であり、私は今まで「ホステル」が一番だと思っていましたが、大差で本作の方が鬼畜です。耐性が無ければトラウマになりかねないのではないでしょうか。 気分を悪くする事もあるかと思います。
児童虐待の冒頭直後、復讐劇の始まりで、玄関から堂々とショットガンでメッタ撃ちに。
ストーリーだけを考えると二度と観たくない様に感じますが、出演者達の演技力にただただ圧倒され、何度も観てしまいます。
スプラッタではありますが、「13日の金曜日」の様なアトラクションチックの「楽しめる」ホラーとは訳が違います。

近年のホラーは面白い作品が多いですが、同じような恐怖感のホラー映画界に大きな風穴が開いたと思います。

本作、非常に現実味溢れる作品です。ネタバレ禁物ですが、キーワードとしては

監禁 虐待 拷問

の3つです。
主人公をさらった犯人の衝撃的な「目的」にもあんぐり…
ただ、単刀直入にマイナス面を言うと、「意味不明」
です。さっぱり分からないまま始まって終わっている
…の様な。
ちゃんと分かりやすい普通の映画が良い人には向かないでしょう。また、グロが苦手な人も止めましょう。

それ以外の人には是非観て欲しい一作です。
Khnoctnokr
Khnoctnokr
洋画で怖いと思うことは一度もなかった自分が、この映画を見たあと、後味の悪さとひきずるかんじ、忘れられない感じがうまく融合されて、自分の背中をなんども気にしてしまう位ゾクッとした映画だった。

ホラーを好きな人だったら絶対にみとかなきゃいけない作品じゃないかと痛感した
これが現代的なホラー映画。
レアな一本。。
Torbynueha
Torbynueha
ネタバレ! クリックして本文を読む
最初に観た時の衝撃程ではありませんが、二度目でも精神的に来るものがありますね。

そして、やっぱり結局何だったのか、ラストも含めて分からないんですよね(笑)

結末に関してはネタバレになってしまうので、コメント欄に書かせて頂くとして…このような作品を作り上げたパスカル・ロジェ監督はある意味称賛に値すると思います。
そして、それと同等にアンナ役のモルジャーナ・アラウィやリュシー役のミレーヌ・シャンパノイをはじめとするキャストの演技は真に迫る素晴らしいものでした。

初鑑賞の時は全く目にも留まっていませんでしたが、死体の役も嘸かし大変だったでしょうね。

ここからネタバレです。

結末もですが、前半の復讐劇が終わった時点で何故彼女たちがあの場から逃げなかったのかは謎ですよね。
まぁ、逃げていたらこのような事にはならなかった反面、たんなる復讐劇で終わってしまったわけですが…。

それと、管理していた夫婦には子供がいたわけですが、自宅の地下にあれだけの設備があり、多分、外に働きにも出ていないでしょうし、子供たちに気付かれないまま人を監禁し拷問を加えて長年過ごすのは無理があるような気がしますね。
子供たちもカルト教団の洗脳を受けて育ったと考えれば納得出来なくもないですが、少し腑に落ちませんね。

腑に落ちないと言えば、拷問の末に死後の世界が垣間見えるという理屈が分からないですよね。
確かに仏教などでも苦行の末に悟りを開いたりするわけですから、そう考えれば分からないでもないですが、そうまでして知りたい事だったら(若い女性が一番可能性が高いみたいですが)先ず自分たちが実験台になれば良さそうな気もしますが、カルト教団だから仕方ないと言ったところでしょうか?

あとアンナですが、あれだけ長い鎖で繋がれていたのですから反撃出来たような気がするんですよね。
男の方は無理でも食事を与えに来る女ならなんとかなったような気が…。
だからと言って逃げ出せるわけではありませんけどね。

と、まあ粗も無いわけではないのですが、それは一先ず置いといて、ラストの意味ですよね。
ネットでは諸説囁かれているみたいですが、いったい本当のところはどうなんでしょう?
アンナは何を囁いて、何故マドモアゼルは自殺したんでしょう?
誰かすっきりする解説をお願いします。
Mhnpkxsiosg
Mhnpkxsiosg
愚かなシナリオとユビキタスでばかげた啓示でうんざり。残っているのは、たっぷりと吐き気のある物質だけです。この映画はホラー映画のタイトルに値するものではなく、ホラーの本質を裏切っているので、私の軽蔑を抱いた詐欺のタイトルである。スリルの背後にある慈悲深いメッセージ。この映画が喚起する唯一の事は、吐き出す衝動です。