ザ・パイロット
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)
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コットンテール
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03月01日 劇場で
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたことコメント(20)
愛らしいお馬鹿なラブ、見ているだけでもう楽しいよ~。癒されるよ~。
あんな風に広い家で庭で、リード使わずに自由に飼ってみたい。アメリカでは(ヨーロッパも?)聞いたことは会ったけど、やはり安楽死が一般的なのかしら。
仕事を得る、結婚して子供が生まれる。
普通に生きていくだけでこんなにも大変なんだという内容。どこで共感するかは人それぞれだろうけれど、
困難を乗り越えて生きていく喜び。
よくわからないポイントで泣けた。
マーリーありきの幸せ家族の物語。
犬を飼ったことがない人でもわかるし、これから経験するであろうことに経験してきたことが入っている家族の物語。
動物コメディはあくまでもサイドストーリーで人生の縮図みたいな映画。世界一おバカなで大飯食らいの犬マーリー。名前はボブマーリィから。
家を出る時に連れて行ったハムスターの伸太郎が亡くなったと
娘にはこんなエピソードがいくつかある
そのたびに父である私は安心するのだ
「この子なら大丈夫!」
ちゃんと愛情を注げる術を知っているし涙を流せる心を持っている
それを恥ずかしがらずに親に伝えられる
だから安心できるのです。
『マーリー』の話だった
犬であれ猫であれハムスターであれ愛情を持って一緒に暮らせば家族になれる
家族の定義を詳しくは知らないが明らかに共に生きたその家の歴史に刻まれるのだから。
共に暮らすことはとてもいい事だと思う、共に育ち先に老い、そして死んでゆく
家族に子供がいればなおいい
子供達に身をもって命を教えてもらえるから
家族の歴史に華を添えてくれる存在だと私は思うな〜
犬を飼うということ、その素晴らしさ、家族全員の人生に深く刻まれる犬の存在感が存分に表現されています。犬を飼った事があれば愛犬との生活とまるごと重なるはずだし、飼った事がない人にはぜひ見て欲しいです!
これが扱いやすい犬なら愛玩犬映画で終わってしまうけれど、マーリーが非常に飼いにくい犬なのにも関わらず、マーリー以外の犬を飼う毎日と同じように、最初から最期まで家族の一員として大きな影響力を持ち、必要とされていて、「犬を飼う生活」のリアルさが伝わってくるポイントだと思いました。犬を飼うのは手をわずらわされる時も沢山あるし、良い事ばかりではないけれども、それ以上に素晴らしい。そして子供を持つ事はその上をいく。
新婚夫婦が犬を飼い、仕事や家族計画を立て、妊活し、親になり、夫婦ともにワークライフバランスに悩み、子育てに追われ怒涛の日々を過ごし、家族になる約10年間に、マーリーは生涯一員として全て参加して、都度都度家族の気持ちに寄り添っています。
登場人物の性格が皆とても真っ直ぐで、好感を持てました。主人公より大きなキャリアを手に入れたセバスチャンとの対比が、仕事では補えない、家庭を築く素晴らしさをより一層引き立たせています。
子供達とマーリーの描写がもっとあっても良いような、、子供が産まれる前からマーリーはいたから、夫婦とマーリーの関係性が子供達とマーリーより深いのは当たり前なんだけれども。
ジェニファーアニストンがとても魅力的です。マーリー役の犬がマーリーの成長に応じてちょいちょい変わって、最期は全く違う顔になります。
邦題も今一つだし、どうせ人の言うことを聞かない馬鹿な犬が適度に悪戯をするちょっと楽しいだけの内容の薄い話なのだろうとたかをくくっていたが、若い夫婦の生活を面白おかしく描いていて予想を超える良さだった。いいことばかりでもなく、犬を絡めて2人の過ごした時間と家庭を見つめる真剣さもあった。ただの犬の映画にしては物語がしっかりとしすぎていると思ったら、実際の話を基に映画化したとわかり納得。主演の2人に加えて犬が素晴らしい働きをしていた。