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ファイナル・デッドサーキット 3Dコメント(20)
ジリジリ追い込んで来るぞ、来るぞ、来るぞ!でキターーって感じが大好きです。
忘れた頃に観るのが1番(笑)
死に方博覧会。
面白かった。
(映像2 脚本2 演出2 音楽2 配役2)×4=40
今度こそやられたと思ったら『また予知か』の繰り返し。
どっちにしろグロくしたいだけ。
そんなにグロくもないし。
もうちょっと頑張ってほしい。
ファイナル・デスティネーション・シリーズの4作目。
視聴を終えての感想は、
ぼく「ポップコーンとコーラを飲食しながら観るのに、ちょうど良い映画やな~(さっぱり、内容の無い映画やな~)」
となりました。
ニック(主人公)が、サーキット場でカーレースを観戦中に大事故に巻き込まれる予知夢を見る。
ニックの予知夢によって命拾いをした9名に“死”が迫って来る。
今作では、
主人公(ニック)に“予兆を見る”能力があります。
その分、過去作より、登場人物たちが“死の筋書き”を飲み込むことがスムーズになりました。
(映画の中で)実際に起きた“サーキット場のカーレース事故”と予兆で見た“シネマコンプレックスの爆発事故“をリンクさせて来ています。
(シネマコンプレックスの爆発事故は、ニックの活躍で回避されます。)
最後、
“死の筋書き”から難を逃れたと思ったニック、ローリ、ジャネットの3人。
カフェにダンプカーが突っ込んで来て3人とも骨が砕けて死亡する。
ジャネットが乞食(犬を抱いた黒人の自称・芸術家)に恵んだお金が僅か1セントだったせいでしょう。ホラー映画は、基本的に“最低”な奴は助からない。
ぼく「結局、誰も助からんのかいぃ~(笑)」
今回の主人公はイケメン青年のニック!個人的に超タイプだし、本シリーズではお決まりの恋人持ち(彼女のローリも美人です)だったんですが、何故か二人には最初から最後までイライラさせられます。
それは何故かというと日本語吹き替えのせい。
どこのレビューサイト・ブログさんでも案の定酷評されておりました。でしょうね。
ggらなくても最初からなんとなく見当は付いていたのですが一応ggってみると案の定ココリコ田中さん。嫌いじゃないんですけど、声優はしない方が良いのかも。THE棒読みって感じ。
それからニック吹き替えよりさらにイライラさせられるローリ吹き替え声優さんは誰だか見当が付かなかったのですが里田まいさんだそうです。聞いてみると確かにそうね。
今回は友人4人組(ニック・ローリのカップルとジャネット・ハントのカップル)が主たるメンバーなんですが、ジャネットとハントはまともな吹き替えなだけに何故この2人を起用したのか謎でしかありません。もう一人はるな愛さんが吹き替えた男性キャラもいるにはいるんですがもうここで触れるまでもないかな、主要キャラではありません。気にしなくて大丈夫です。
私は普段最初に日本語吹き替え・日本語字幕設定で観て内容をある程度把握してから英語音声・日本語字幕で鑑賞、英語音声・英語字幕で鑑賞するっていうのが好みなので、一番最初に吹き替えで観ちゃって唖然。なんかもうどう感想を書けばよいかわからない。
それからB級ホラー・スプラッタ映画ではおなじみの「危機感のない女性」ポジがジャネットなんですがこれにもイライラ。
「もう私こんなのいやよ!出て行くわ!勝手にしてなさい!大丈夫よ!死なないんだから!バカばっかり!とんだサイコ野郎ね!ずっとここにいなさい!私は絶対に生きて帰ってやるわ!」
みたいなセリフを今迄何回聞いたかな。これも俗に言う死亡フラグってやつ?
一番最初のサーキット内での事故にショックを受けて若干ヒステリックになっていると考えればまあ仕方のない反応なのかも知れないけれど、視聴者側からしたらただのイライラ要員ですものねwww
時間は84分と体感的にも実際的にも短めで、あまりイライラしなくて済んだのは幸い。
お馴染みの、と言えばこの手の映画では有りがちな濡れ場シーンもあるよ!ぽろりもあるよ!わーい!もろ見えじゃないですかーやだー!
ヒトコロスイッチは面白かったし(その発想は無かった的な意味でね)(勿論意味のないフラグ立てもあります)「えええwwwwww」と突っ込みたくなるシーン満載。いちばん笑ったのはハントがプールの排水溝に引き摺り込まれたところだわ。お尻が引きずられてパァンなんていたそうです。
まあこの手の映画は真面目に黙って観るより、ポップコーンとドリンクを手にブラックな部分を笑いながら観るのが本来の楽しみ方なのかな~と考えているのでそこは楽しめましたが、そんなことを言っていたらミヒャエル・ハネケ氏に怒られるってもんでしょうか。
生きてるだけで丸儲け~なんて有名な言葉がありますが、本当のところどうなんでしょうね。主人公らと行動を共にする黒人男性(サーキットの警備員?)は事故で嫁と子供を失ったという過去があり(しかも自分の飲酒運転のせい)、自分がサーキットの事故で助かったことの罪悪感もあって 自殺願望すら途中で目覚めます。
自分だったらどうなのかなって。大切な人を失うことによって、嗚呼自分も彼等の分まで生きようだなんて前向きに考えられる?絶対無理。自分も死んで彼らの元へ…と思うでしょうね。
本作では 自分の飲酒運転のせいで嫁と子供を失った男性は自殺を図り失敗、危険な場所にいる嫁を助けに行けなかった男性は復讐に燃え失敗☞死亡。悲しい設定が過去作以上に多い気がしますね。。。
とか言いつつ、ODでも練炭でも首吊りでも死ねなかった男性は次の瞬間主人公らと仲良くリンゴジュース飲んでるんですけどね!!!!!!
ちょいキャラだけれど美容師のDDがとても好みでした。
SAW3Dのときもそうでしたが、やはり3D映画ということで、メガネありきのシーンもたくさんありました。やっぱりこういうのは映画館で観なきゃだめなのかもなあ。なかなか近所の映画館ではB級スプラッタ・ホラーをやっていないので残念です。
この作品を観て一番よかったと思うのがオープニング。某残酷描写満載格ゲを思わせるレントゲン映像?が流れるんですがそれらが過去作の死亡者をネタにしているんですね。うわあ日焼けマシーン懐かしい、うわあ踏切で顔半分になるの懐かしい!なんて思っていたら、エンディングにて主人公らが全員即死するシーンでもレントゲンになって(X-RAY ATTACK!)ぐしゃりぐしゃりとつぶされていきます。
そりゃわざわざ骸骨写さなくても生身の状態で潰される方が見た目によろしくないのだからまだ幾分か目を背けずに観られるかと思います。
全員生還することは不可能ってことはもう確定なんでしょうか。だったら五作目も、主人公生き残るパワーは本シリーズ的には無視されるのかなあ。今までの悪あがきはなんだったんだ!って可哀想だけれど、やっぱりねwwwwってにやりと出来るのは面白いです。
ジャイアントチョコカプチーノクリームチョコシロップキャラメルスプリンクル載せ、のんでみたいです。