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チェ 39歳 別れの手紙コメント(16)
前作といっていいのか、革命に比べて、
当然といえば、当然ですが、終わりに向かっていく感じが
観ていてつらい。
ボリビアの農民の考え方のせいなのか、
ゲバラ自身のカリスマ性が足りないのか(カストロに比べ)。
それを考えながら見てしまいました。
個人的には、革命に比べて、全然よかった。
しかし、単に理想の押し付けという枠を超えて、人間を人間たらしめる最低限のものがすべての人に等しく与えられるべきだ、という共産主義の根本思想は、世界中の宗教が説いてきた最も基本的な教えではなかったか。
共産主義者は神を信じない、かわりに現世の人間の変革を、革命による理想の実現を信じるのである。
彼の人間への信仰心、信念は、あらゆる宗教家に勝るものがあったのではないかと思う。
キューバ革命を成功させたのにも関わらず
なぜ彼はボリビアに向かったのか?
きっと革命家とは、これで終わった!これでいいんだ!
自分がそう納得できるまで、熱い闘志を抱き続けて生きていくんだろう・・・
(家族が辛いよね(>_<))
先日、あるFMラジオで
「アンネの日記」のアンネ・フランクとチェ・ゲバラは大体同じ時代の人間だから、もしあんなに早く生涯を絶たれていなければ、今この時代に生存していて、もしかしたら二人の対談なんかが実現できたかも・・・
その話を聴いて、彼は昔の人物ではないんだ・・・
そう改めて感じ、遠い世界のヒーローが、少しだけ私の身近に思えました^^
25キロの減量をしたらしいベニチオ・デルトロ。
彼の熱い想いが伝わる迫真の演技に心が打たれます^^
何はともあれ、人が人を殺めてはいけませんっ!!!
世界平和を祈りつつ・・・
2月2日109シネマズ高崎にて観賞
観客に登場人物を覚えさせるための挨拶、では絶対的にない。覚えられる量でもなければ、それっきり出てこないんじゃないかってくらい端役だったりもしますから。俺、ラモンだ。アントニオです。ホアンだ。ロドリゲスですヨロシク。ラモンだ・・・。
そういえば、イタリアン・ネオリアリズモだったり、初期ベルトルッチの映画でも、眠気を誘う挨拶の場面がよく出てきたような。挨拶は「仲間・同志」の象徴?シネフィルなソダーバーグさん、もしかしたら革命というテーマを扱うにあたって、ちょっと意識してたりね。