世界でいちばん不運で幸せな私
プロット
フランス・ベルギー合作
09月25日 2004 劇場で
幸せな僕たち
プロット
スウェーデン
01月01日 1900 劇場で
危険な場所で
プロット
アメリカ
01月21日 1989 劇場で
孤独な場所で
プロット
アメリカ
05月18日 1996 劇場で
地球で最も安全な場所を探して
プロット
スイス
02月20日 2021 劇場で
僕がいない場所
プロット
ポーランド
10月13日 2007 劇場で
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地球でいちばん幸せな場所コメント(1)
映画「地球でいちばん幸せな場所」
(ステファン・ゴーガー監督)から。
懐かしいベトナムの風景を眺めながら、
10年以上前に訪れたホーチミンを思い出していた。
「所持金は4万ドン」「携帯電話はたったの590万ドン」
そんな台詞に、ドンという貨幣単位も思い出した。
さて今回は、主人公10歳の少女トゥイが、
街で知り合った、フライトアテンダントのランの宿泊先で、
彼女の化粧道具を使って化粧していたところ、
起きたばかりのランに見つかり、叱られる。
「大人の顔をみたかったの」と言い訳するが、
「黙って人のものを使ってはダメでしょ」と怒鳴られる。
その後、ぼそっと呟いた台詞が気になる一言。
「時間があるのに、急いだらもったいないわ」
背伸びをして、大人の真似をしたくなるのはわかる。
しかし誰だって、自然と(知らないうちに)大人になるの、
子どもの時間は、大人になってからは取り戻せないのよ、
だから、もっと今を大切にしてね、と諭しているようだった。
今の世の中、何でもかんでも、年齢が下がってきている。
子供しか味わえない子どもの時間、楽しんで欲しい。
大人から子供へのメッセージとしてメモをした。