ジョニー・イングリッシュ
プロット
イギリス
10月04日 2003 劇場で
イングリッシュ・ペイシェント
プロット
アメリカ
04月26日 1997 劇場で
ブロークン(2008)
プロット
イギリス・フランス合作
11月15日 2008 劇場で
ブロークン・ジェネレーション
プロット
アメリカ
08月19日 2022 劇場で
マイ・ブロークン・マリコ
プロット
日本
09月30日 2022 劇場で
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ブロークン・イングリッシュコメント(17)
まずは自分自身の中に、愛と幸せを見つけ出さないとね。
映画「ブロークン・イングリッシュ」(ゾエ・カサヴェテス監督)から。
恋愛下手の主人公、ノラ・ワイルダー、30代、独身。
意中の男性と、いい雰囲気になると、ハイテンションで強いお酒を飲み、
気がつくと、翌朝、横にはその男性が寝ているパターンが続く。
「あぁ〜、またセックスしてしまった」と自己嫌悪に陥った頃、
フランス人のジュリアンと出会ったが、彼とはセックスをせず朝を迎える。
そんな彼が、朝、彼女を見つけた時、「昨晩は楽しかった」と告げる。
それに答えた彼女の台詞が「セックスをしなくても?」だった。
続けて彼が呟く。「セックスをしないと嫌われる?」。
そして彼女がぼそっと「相手の男による・・」と恥じらうシーン。
なぜか、印象に残っている。
「帰らせたくない、僕と一杯だけ」
「もう一杯、どうだい?」「(飛行機に)乗り遅れるよ」「そうね」と
アルコールに関する台詞が、私のメモ帳を黒くした。
「アルコール」と「セックス」の話題が、こうもサラッと続くと、
却って、爽やかに感じてしまう。(笑)
やっぱり、殺し合うシーン連続の映画より、キスシーンの多い映画の方が
私には合っているな・・と「貸切」状態の映画館を後にした。(汗)
主人公の自分に自信がなく暗い雰囲気が妙にリアル。物語はファンタジー。こんな奇跡起きないよね。
10/4/11
ノラの気持ち、すっごく分かる。
不安になって臆病になって、愛したいし愛されたいけど、
愛せないし愛されない。
でも魔法を信じたい。
前へ進む勇気!!
ユルユルとフワフワと流れるこの空気感。
何とも言えないあのラスト。
ジュリアン、私も連れ去って!!
ノラがとってもオシャレです。