近距離恋愛 プロット

これまで恋愛をゲームのように楽しんできたトムと、結婚に憧れて運命の男性を待ち続けてきたハンナは大学時代からの大親友。ある日、ハンナが出張で6週間スコットランドへ行くことに。ハンナと離れ離れになって初めて彼女の大切さに気付くトムだったが、帰ってきたハンナは別の男性と婚約しており……。「魔法にかけられて」のパトリック・デンプシー主演によるラブストーリー。相手役に「M:i:III」のミシェル・モナハン。

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近距離恋愛コメント(20)

Oksmphgixns
Oksmphgixns
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結末のわかるラブコメは、まあ安心して観てられる。

主人公の独身貴族ニューヨーカーの、さらに上を行くシングルモルト・ファクトリーの恋のライバル貴族、正真正銘の貴族との鞘当も、ま、はらはらしない。
それにしてもこんな公爵って、まだいるんだ。事実なら奥が深いな、城もイイナ。それにライバルのお母様が良い味をだしていたナ。ラブコメは脇役が大事だゾ。

「アスホール」って子供の名前もきまっているんだ。公爵家の代々の名前!?

あとできすぎの背景。ニューヨークのド真ん中の公園。ここが背景で、この主人公、アノ映画を思い出す。ラブコメ2本立てを観ているみたいで、ちょっと安易な設定。あれは×イチ弁護士、今回はコじゃれたニューヨーカー。意外性と落ちが少し不足。
Swlrlnbeom
Swlrlnbeom
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いつもは、イケメン御曹司役の方が多いP・デンプシーが、
今回は女々しく女を追いかける(爆)男というのが笑えます。
しかも原題にある「MADE OF HONOR(MOH)」とは、
筆頭花嫁付添人のことだそうで(爆)普通は女性がやる役回り。
すでにそのあたりから、大親友だとのたまうこの二人には、
他を圧倒するお似合い感が見え見えなのだ…。ただ本人達が、
その想いに自信が持てないから逃げている。って感じですね。
本当に10年来もの間、互いを何とも想っていない関係ならば、
この先20年だろうが30年だろうが、そのままだと思いますよ^^;
突然、その想いに火がついた!な~んてドラマはよくあるけど、
まずあり得ないことだと思いますけどね。(特に男性には)

で…。その辺をどう描いているのかな~?と思ったんですが、
今作はちゃんと最初から、想い入れの深さを露呈させてます。
彼女が彼を見つめる表情も、彼がよそ見をしながらも彼女を
真っ直ぐに想っているその態度も、きちんと表れていました。
だからあとは…どこでライバルを登場させるか!?ですねぇ。
いきなり出張先で、婚約者を見つけてしまったハンナさん(早!)

で、そのハンナのお相手・コリンはスコットランド出身の貴族で
名誉勲章の授与者。っていう^^;またかよ~!的なキャラですが、
ありがちな展開も、新味のないドタバタ感も、とにかく主演の
トム役デンプシーがチャ~ミングぅ!に演じているので好感触♪
バカバカしいネタ(光る首飾りとか)も、地味ながらふんだんに
扱われて、どっかで観た作品とよく似ているなぁ(爆)と思いつつ、
最後まで楽しんでしまいました。

そのデンプシー氏の相手役を務めたM・モナハンなんですが、
え、こんなに可愛かったっけぇ~?というくらい(失礼!)
今回の彼女はとってもチャーミングぅ♪でした。
こういうどうしようもないデレ男(爆)を好きになる女性って、
だいたいにおいてしっかりタイプが多いような気がします。
これから気苦労が絶えないとは思いますが、、、
慣れ親しんだナンとやら。。で、ぜひ頑張ってほしいものです。

…しっかし。
ラストのギャグには凍りつきました^^; 実名を出すとはね。

(5月に急逝したS・ポラック。これが最期の出演作??(・・;))
Hccikdblen
Hccikdblen
これまで恋愛をゲームのように楽しんできたトムと、結婚に憧れて運命の男性を待ち続けてきたハンナは大学時代からの大親友。ある日、ハンナが出張で6週間スコットランドへ行くことに。ハンナと離れ離れになって初めて彼女の大切さに気付くトムだったが、帰ってきたハンナは別の男性と婚約しており……。
Nsxhmskgpoi
Nsxhmskgpoi
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ストーリーはめちゃくちゃ単純です。
結婚式で花嫁さらうて!
そのくだり何回やったら気が済むねん!

でも、展開の中では結構笑える箇所がいくつか。
・・・って言っても下ネタのところしか思い出せないかも。

最終的に感じたのは「スコットランド人可哀想過ぎ」!
さらわれる側の花婿っていうのは大概が何かしら悪い奴だと思うんですが、価値観の違いだけでこんな扱いを受けるなんて・・・

気軽に見るには疲れがなくて良い映画ですね。
Ksgmionspxh
Ksgmionspxh
1日以上たって印象に残っているのは近過ぎるが故に気付かなかった恋心、
離れて分かる自分の気持ち、取り戻すために奮闘するトム、
などではなく下ネタだけ。

原題の Made of Honor は筆頭花嫁付添い人のことで、
普通は花嫁の女性の友人が結婚式までのあらゆるサポートを
行う役目を背負った人物のこと。
それをこの作品では10年来の親友である男性が、
離れたことで自分の気持ちに気付いた男性が、
花嫁を取り戻すために引き受ける。

番号をゲットしても24時間以内は連絡しないとか、
連日で同じ女とデートしないとか、自宅に女は絶対に入れないとか、
女は家族に絶対紹介しないとか、ルールを決めてるプレイボーイのトムを
パトリップ・デンプシーが演じている。
それが僕にはどう見ても、思い込もうとしても理解できないのである。

大学時代に間違って寝込みを襲ったハンナと、出会いは最悪だったが、
気が合ってしまって、お互いを深く理解できるほどの親友になって、
そんな出会いから10年後のお話なのに、
それにしてはパトリックが老け過ぎだよなぁと。

ハンナを演じたミシェル・モナハンも、
ロマコメの女王と呼ばれてるような、あの人とか、あの人とかに比べると、
かわいいと思うようなこともなく、大した見せ場もなく、
魅力がないなぁと。

今まで異性ではあっても親友だと思っていた相手を
恋愛対象として意識してしまう時とは。
それを日常でメインとして描き、共感を得ようとする。
確かに恋愛対象でなかったとしても、
離れてしまうことで寂しさを感じるだろう。共感できなくはない。

ハンナのラブラブぶりを見せつけられても、
花嫁付添い人としての仕事を健気にこなしつつ、
過去の過ちから妨害にあおうとも、友人の協力を得ながら、
なんとか自分の気持ちに気付いてもらおうと奮闘する。
あれもダメ、これもダメと、ベタなロマコメ調の物語が展開され、
面白くないことはない。

でも、一目惚れで一気に結婚まで行っちゃうハンナにも、
寂しさを感じて欲しかったか。
少しは描かれていたけど、もう少し揺れて欲しかったか。
しつこい程に伏線を張ったあの予想通りのセリフだけで、
戻って来ちゃったのが、予想通りの展開を、予想通りに描いて、
ありふれたロマコメの中でも、
すぐに忘れられそうな作品になってしまっている。

というか冷静に考えると、
主人公の2人は10年間も全く離れることがなかったんだよな。
いつも一緒にいたんだよな。
これは事実上は既に結婚してるのではないのか?
それでも自分の気持ちに気付かないことなんてあるのかな、
そんなものなのかな。

前半はニューヨークで、後半はスコットランドが舞台となり、
アメリカの花嫁付添い人という文化や、
スコットランドの貴族の結婚式も見所ではある。
しかし、どれくらいの所がホントかは分からないが、
作品に盛り込まれているスコットランド貴族の
暮らしぶりやスコットランドの風習を、その言葉や習慣の違いを、
ギャップをギャグにしようとしてるのは、おちょくったり、
冷やかしたりして、笑いに持っていこうとしてるのはよく分かるが、
分かりやすくもっとドタバタしたほうがよかったのか、どうしても、
ヨーロッパにアメリカは深い歴史にコンプレックスがあるのか、
中途半端でそれほど笑えず。
トムの友人にも、ハンナの友人にも、もっと、
面白おかしく出来そうなキャラがいるのに、使い切れずに笑いもソコソコ。

厚生年金会館というそれなりに大きな会場で、
講談社女性誌合同の試写会で女性ばかりであるのに、
全く興味がない女性ばかりではないだろうけど、
上映前にハンコック、アイアンマン、インクレディブル・ハルクの
予告を流したソニーさんに一番笑えたよ。

パトリック・デンプシーの熱烈なファンにはオススメします。

この作品が最後の出演作となった、
シドニー・ポラック監督のご冥福をお祈りいたします。