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ヤッターマン オンラインで映画を見る
ヤッターマン
6.4
/10
合計14件のレビュー
ヤッターマン
ジャンル
プロット
ランタイム
111分
言語
日本語
地区
日本
俳優
櫻井翔
福田沙紀
深田恭子
生瀬勝久
ケンドーコバヤシ
岡本杏理 おかもとあんり
阿部サダヲ
滝口順平
山寺宏一
たかはし智秋
書かれた
十川誠志
劇場で
03月07日 2009
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欲しいです,合計 114
レビュー
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ヤッターマン プロット
1970年代のタツノコプロ製作の同名人気アニメを、「クローズZERO」「スキヤキ・ウエスタン
ジャンゴ」の三池崇史監督が実写映画化。タイトルロールのヤッターマン1号に櫻井翔、2号に福田沙紀。ライバルのドロンジョに深田恭子。4つ揃うとなんでも願いが叶うというドクロストーンめぐる、ヤッターマンとドロンジョ率いるドロンボー一味との戦いを描く。
ヤッターマン 俳優
櫻井翔
福田沙紀
深田恭子
生瀬勝久
ケンドーコバヤシ
岡本杏理 おかもとあんり
阿部サダヲ
滝口順平
山寺宏一
たかはし智秋
ヤッターマン 写真
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ヤッターマンコメント(20)
Vigehrabwt
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む
90分に出来る内容だろう。
っていうか恋愛なんかどうでもいいから
ビックリドッキリメカがもっと見たかった。
だから短編構成で最後に「まだまだ戦うわよー!」っていうオチでよかったんじゃないかと。
チンタラしたいらない情景が多かったしギャクの間が長い。笑えん。
でも豚もおだてりゃ木に登るが見られたので☆2つ。
Rltevierelib
2 years ago
バカな映画!
でも、本気でバカやってるから面白かったりする。例えば、ギャグがたくさん出てきますが、その大半が下ネタです。
『ジャンボパチンコ』という文字の ”パ” が消えて、『ジャンボチンコ』になるといったような、子供にもOKな下ネタもあれば、敵の女型ロボット(”バージンローダー”だったかな?)が、オッパイを攻撃されてアエギまくるといったような、子供には見せたくないような下品な下ネタまで、ホント、色々な下ネタが満載です。
そこが、この映画を楽しめるかどうかのポイントになるのだろうか?
一番、好きだった下ネタは、
ヤッターマンの2人に助けられた中学生の女の子が、
「(ヤッターマン)1号さん、ありがとう。2号さんも、ありがとう」
と言った後、ヤッターマン2号(福田沙紀)が中学生に向かって、真剣な顔をして言った言葉。
「”さん”は要らないから。 2号だけでいいから」
と言ったシーン。
最高に笑った。そんなところまでネタを入れてくるのかよ~(笑)
ドロンジョとヤッターマン1号が恋に落ちるっていうストーリー自体が、
このギャグのための、前フリになっているのだろうか?
ってか、このシーンが撮りたくて、ヤッターマンを作ったのでは?
・・・恐るべし、三池崇史監督!! アンタは、最高のバカだ!
mbhhas
3 years ago
映画は映像作品。だから美術は大事。それはそう思う。
全長5.5メートルのヤッターワンを実際に作ってしまうというのは、相当の気合だということは伝わってくる。
ただ、映画は映像作品であって静止画のカット集ではない。
だからキャストは動くし、話すし、観客に訴えかける。
そうして感動が生まれる。
何を言いたいかというと、本作にはそれらが欠けている、ということ。
ヤッターマン1号の櫻井翔も、ドロンジョの深田恭子も、"演技"しまくっててキャラクターに入り込んでない。
「コスプレした青年とデカ乳娘が何かやってるわ」的なノリで画面を縦横無尽。
見た目だけはビシッとキマッているだけにガッカリ。
役者だったのはケンコバさんだけってのは、あまりにシュールだろう。
また監督が腹をくくってなかったのか、本作の向かう先が作中で微妙にブレているのが見て取れる。
アニメ調で変身シーンや高田玩具店から出動してみたかと思ったら、ヤッターワンにつかまって移動すれば波しぶきをかぶってひどいことになるなど妙な現実感を出してみたり。
全編ギャグなのは分かるけど、微妙にズレのある笑いを持ってくるから観客としては微妙に居心地悪い。
原作のノリがそうだから仕方ないとはいっても、ドロンボー一味の退場が自爆っていうのもいかがなものか。
映画だけ観てると「ヤッターマンいらなくね?」みたいに思ってしまう。
アクションが主体の映画じゃないにせよ、カタルシスに欠ける。ラストもヤッターマンが正義のヒーローって感じでもなかったし。
これでも興行的には成功しているらしいのだけど、それはプロモーションが成功したのであって、映画作品そのものが成功したのかどうかは微妙ではないか。
客寄せとしては男性アイドル、美少女アイドル、巨乳アイドル、コメディ俳優、コメディアンと完璧のキャスティング。
だが胸張って「これはイカした作品でーす!」とはなかなか言いがたい。
ポスターだけ見てると優れた作品に思えるだけに、実際に鑑賞したらガッカリ。
この流れは『デビルマン』や『スチームボーイ』と同じだ。
映画は映像作品であるはずなのに、ポスター(および周辺ツールやプロモ)に力を入れて本作で物足りないとか、やってることはインチキ見世物小屋と大差ない。
いっそのことアイドル映画の路線にしてしまえば、ここまで腹も立たなかったろうに。
アイドルてんこ盛りのキャスティングにしたばっかりに、焦点が定まらずこちらの面でも不完全燃焼。
帯に短したすきに長しだ。
では評価。
キャスティング:3(豪華にやり過ぎて焦点ブレ過ぎ)
ストーリー:3(原作の再現はわかるけど、映画としては微妙)
映像・演出:6(コスチューム等に気合入ってるのは分かる。だが映像としてはイマイチ)
ヒロイズム:3(現場にいるだけでヒーローは務まらない)
アイドル路線:2(櫻井翔? 深田恭子? 福田沙紀? わりとピンボケ)
というわけで総合評価は50点満点中17点。
原作を忠実に再現しても映画にならないという実例を探している人にオススメ。
素直にアイドル映画を鑑賞できない恥ずかしがりやさんにもオススメ。
本編より周辺アイテムを愛でる方が幸せになれると思う。
Vigehrabwt
3 years ago
暇つぶし程度にみたら想像以上に面白かった!
特に深キョン演じるドロンジョ様一味の再現率の高さったら半端なかったです(笑)
こっち側が主役でもいいくらい(笑)
リアルタイムでアニメを観ていた世代には堪らないと思います
他のタイムボカンシリーズでもみてみたいかも
Dswalngrea
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む
年末に放送されていたものを今さらながら見た。
何気にこの時期、櫻井主演の映画が立て続けに放送されていた。
そのうちの一作品である。
本作品を見るのは、これで3回目だろう。
3回目ということで、建物の名前とかに小ネタがあったことにようやく気づく。
いや、序盤にタツノコプロのキャラクターがいるのは知っていたが。
まさか、某レンタル店や某消費者金融会社の名前をもじったものが出てくるとは…。
ほとんどのキャラクターが原作と似ていた。
特に、生瀬さんのボヤッキーは似てる。
最初に見た時から、そう思った。
深キョンのドロンジョ様は、もうちょいセクシーさが欲しかった。
どちらかというと、キュートさに比重を置いている感じがする。
櫻井のガンちゃんは、ちょっと無理がありそうな感じだった(笑)
他にもヤッターワンの口から、大量のチビメカが登場するところ、
ドロンボー一味のダンスやお仕置きのシーン、
ヤッターマンの勝利の決めポーズ、
ドロンボー一味が負けたときの爆発とドクロ型の黒煙…。
アニメでお馴染みのシーンが再現されていた。
アニメも少し見ていた(最近のやつも昔のやつも)ため、少し嬉しかった。
特に、エンドロールが終わった後に「次週予告」の映像もあったのは、
なかなか面白いし、最後までのお楽しみ、みたいな感じで良かった。
ただ、ちょっとした恋物語は、あんま必要なかったかもなぁ。
所々、小ネタが入ったりしている映画であるため、
何も考えずに見るにはピッタリの映画だ。
ところで、ムロツヨシは、一体どこにいるのだ?
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阿部サダヲ
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ヤッターマンコメント(20)
90分に出来る内容だろう。
っていうか恋愛なんかどうでもいいから
ビックリドッキリメカがもっと見たかった。
だから短編構成で最後に「まだまだ戦うわよー!」っていうオチでよかったんじゃないかと。
チンタラしたいらない情景が多かったしギャクの間が長い。笑えん。
でも豚もおだてりゃ木に登るが見られたので☆2つ。
でも、本気でバカやってるから面白かったりする。例えば、ギャグがたくさん出てきますが、その大半が下ネタです。
『ジャンボパチンコ』という文字の ”パ” が消えて、『ジャンボチンコ』になるといったような、子供にもOKな下ネタもあれば、敵の女型ロボット(”バージンローダー”だったかな?)が、オッパイを攻撃されてアエギまくるといったような、子供には見せたくないような下品な下ネタまで、ホント、色々な下ネタが満載です。
そこが、この映画を楽しめるかどうかのポイントになるのだろうか?
一番、好きだった下ネタは、
ヤッターマンの2人に助けられた中学生の女の子が、
「(ヤッターマン)1号さん、ありがとう。2号さんも、ありがとう」
と言った後、ヤッターマン2号(福田沙紀)が中学生に向かって、真剣な顔をして言った言葉。
「”さん”は要らないから。 2号だけでいいから」
と言ったシーン。
最高に笑った。そんなところまでネタを入れてくるのかよ~(笑)
ドロンジョとヤッターマン1号が恋に落ちるっていうストーリー自体が、
このギャグのための、前フリになっているのだろうか?
ってか、このシーンが撮りたくて、ヤッターマンを作ったのでは?
・・・恐るべし、三池崇史監督!! アンタは、最高のバカだ!
全長5.5メートルのヤッターワンを実際に作ってしまうというのは、相当の気合だということは伝わってくる。
ただ、映画は映像作品であって静止画のカット集ではない。
だからキャストは動くし、話すし、観客に訴えかける。
そうして感動が生まれる。
何を言いたいかというと、本作にはそれらが欠けている、ということ。
ヤッターマン1号の櫻井翔も、ドロンジョの深田恭子も、"演技"しまくっててキャラクターに入り込んでない。
「コスプレした青年とデカ乳娘が何かやってるわ」的なノリで画面を縦横無尽。
見た目だけはビシッとキマッているだけにガッカリ。
役者だったのはケンコバさんだけってのは、あまりにシュールだろう。
また監督が腹をくくってなかったのか、本作の向かう先が作中で微妙にブレているのが見て取れる。
アニメ調で変身シーンや高田玩具店から出動してみたかと思ったら、ヤッターワンにつかまって移動すれば波しぶきをかぶってひどいことになるなど妙な現実感を出してみたり。
全編ギャグなのは分かるけど、微妙にズレのある笑いを持ってくるから観客としては微妙に居心地悪い。
原作のノリがそうだから仕方ないとはいっても、ドロンボー一味の退場が自爆っていうのもいかがなものか。
映画だけ観てると「ヤッターマンいらなくね?」みたいに思ってしまう。
アクションが主体の映画じゃないにせよ、カタルシスに欠ける。ラストもヤッターマンが正義のヒーローって感じでもなかったし。
これでも興行的には成功しているらしいのだけど、それはプロモーションが成功したのであって、映画作品そのものが成功したのかどうかは微妙ではないか。
客寄せとしては男性アイドル、美少女アイドル、巨乳アイドル、コメディ俳優、コメディアンと完璧のキャスティング。
だが胸張って「これはイカした作品でーす!」とはなかなか言いがたい。
ポスターだけ見てると優れた作品に思えるだけに、実際に鑑賞したらガッカリ。
この流れは『デビルマン』や『スチームボーイ』と同じだ。
映画は映像作品であるはずなのに、ポスター(および周辺ツールやプロモ)に力を入れて本作で物足りないとか、やってることはインチキ見世物小屋と大差ない。
いっそのことアイドル映画の路線にしてしまえば、ここまで腹も立たなかったろうに。
アイドルてんこ盛りのキャスティングにしたばっかりに、焦点が定まらずこちらの面でも不完全燃焼。
帯に短したすきに長しだ。
では評価。
キャスティング:3(豪華にやり過ぎて焦点ブレ過ぎ)
ストーリー:3(原作の再現はわかるけど、映画としては微妙)
映像・演出:6(コスチューム等に気合入ってるのは分かる。だが映像としてはイマイチ)
ヒロイズム:3(現場にいるだけでヒーローは務まらない)
アイドル路線:2(櫻井翔? 深田恭子? 福田沙紀? わりとピンボケ)
というわけで総合評価は50点満点中17点。
原作を忠実に再現しても映画にならないという実例を探している人にオススメ。
素直にアイドル映画を鑑賞できない恥ずかしがりやさんにもオススメ。
本編より周辺アイテムを愛でる方が幸せになれると思う。
特に深キョン演じるドロンジョ様一味の再現率の高さったら半端なかったです(笑)
こっち側が主役でもいいくらい(笑)
リアルタイムでアニメを観ていた世代には堪らないと思います
他のタイムボカンシリーズでもみてみたいかも
年末に放送されていたものを今さらながら見た。
何気にこの時期、櫻井主演の映画が立て続けに放送されていた。
そのうちの一作品である。
本作品を見るのは、これで3回目だろう。
3回目ということで、建物の名前とかに小ネタがあったことにようやく気づく。
いや、序盤にタツノコプロのキャラクターがいるのは知っていたが。
まさか、某レンタル店や某消費者金融会社の名前をもじったものが出てくるとは…。
ほとんどのキャラクターが原作と似ていた。
特に、生瀬さんのボヤッキーは似てる。
最初に見た時から、そう思った。
深キョンのドロンジョ様は、もうちょいセクシーさが欲しかった。
どちらかというと、キュートさに比重を置いている感じがする。
櫻井のガンちゃんは、ちょっと無理がありそうな感じだった(笑)
他にもヤッターワンの口から、大量のチビメカが登場するところ、
ドロンボー一味のダンスやお仕置きのシーン、
ヤッターマンの勝利の決めポーズ、
ドロンボー一味が負けたときの爆発とドクロ型の黒煙…。
アニメでお馴染みのシーンが再現されていた。
アニメも少し見ていた(最近のやつも昔のやつも)ため、少し嬉しかった。
特に、エンドロールが終わった後に「次週予告」の映像もあったのは、
なかなか面白いし、最後までのお楽しみ、みたいな感じで良かった。
ただ、ちょっとした恋物語は、あんま必要なかったかもなぁ。
所々、小ネタが入ったりしている映画であるため、
何も考えずに見るにはピッタリの映画だ。
ところで、ムロツヨシは、一体どこにいるのだ?