スリザー

6.5/10
合計13件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   95分
言語   英語
地区   アメリカ
書かれた   ジェームズ・ガン
劇場で   12月08日 2007
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スリザー プロット

「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本家ジェームズ・ガンが監督デビューを果たしたSFホラー。グロテスクな宇宙生命体“スリザー”に侵食される人間たちの恐怖を描く。アメリカ南西部に謎の隕石が落下。街の有力者グラントがそれを発見するが、突然そこから何かが飛び出し彼の体内に侵入してしまう。その日から、街では行方不明者が続発するように。グラントの変化に不信感を抱いた警察署長ビルは、事件との関連を調べ始めるが……。

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スリザーコメント(10)

knayed
knayed
たまたまTSUTAYAで見つけて即レンタルしてきた。
特殊メイクのチープさも込みで80年代のB級ホラーっぽさが良い。
多分、意識的にオマージュしてるんだろうなー。
低予算映画のしょぼさを感じさせないジェームズ・ガンの上手さが光る。
Mhsxisgopkn
Mhsxisgopkn
気持ち悪いです。なんか。
スプラッタはそれほどではありませんが、
登場するエイリアン(ナメクジ!)と最強のラスボスがやけに不快。
この手のSFホラーは「パラサイト」や、「ボディ・スナッチャーズ」、「インベージョン」などがありますが… その中でも抜群の気持ち悪さです。
ま、そこが良いんだけども。
エイリアンに寄生された人間はだいたいの他作品では異常な行動を見せるだけですが、本作は完璧にゾンビです。ま、「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本家だから納得…?
グロ苦手な人は止めましょう。
Sksmoipxhng
Sksmoipxhng
ジェームズ・ガンなんですね!
「うわ!気持ち悪っ(笑)!」と、思いながらも 楽しく鑑賞しました。

こう言った作品を観ると、どうしても昔っぽさを感じてしまうけれど、B級っぽさ全開で そこが逆に良いのかな。

エリザベス・バンクスのダンナが ハゲツルピッカのマイケル・ルーカーで、地球外生命体に乗っ取られ 徐々に変貌していく姿は、身を乗り出して凝視する程 気色悪かった(笑)
身体を乗っ取られゾンビ化した町の人達が「スタ~ラ~~…」「スタ~ラ~~…」ってウヨウヨしてるのには流石に笑った。
Sgknoxshmpi
Sgknoxshmpi
ガーディアンオブザギャラクシーの監督作ということで借りてみた。
全く別ジャンルで脚本まで担当しているにも関わらず、緩急も展開の盛り上げ方もさすが、超大作に8年後大抜擢されるだけある力強い作品だった。まさかの主要キャストに驚きつつ、きちんとスリラーの定番要素と、新しい展開を織り交ぜ最後まで楽しめる出来となっている。
やはり誰にも癖があるので、タイトルインやBGMの使用箇所がまんま監督だなと思える。小ネタの使い方も嫌いではないが、少々この作品ではやりすぎたかな。
Nmpokigshxs
Nmpokigshxs
ネタバレ! クリックして本文を読む
B級“病気持ちの腐れチ○ポ映画”
この手の奴は大好物だから楽しかったですね〜(^-^)v

登場人物達がエロに走ると謎の生物に次々と寄生される。何というホラーの王道か!…楽しいです(笑)
『エイリアン』系プラス『ヒドゥィン』系と来て、後半はおもいっきりゾンビ映画で攻め込んで来ます。
途中の“イカ臭い”辺りからは笑いを堪えるのに必死になり、それは《爆裂女》の登場で頂点へ、此処から来ました“ナメクジ大行進”(笑)
登場人物達にはそれぞれ過去からの人物相関図があり、ディフォルメされていてとても解り易い。基本的にはどうでも良いんですけどね(笑)
一応は理由付けがあって、最初に寄生した人物が《ビッグマザー》になり、結局は“やりたい時にやれなく、奥さんに対する嫉妬心”とゆう、何とも下らないところに着地する辺りがいかにもB級っぽくて愛おしいですね。

ところで、みんなでギャル曽根を監視していないと日本も危ないんじゃないのか?(笑)

(2007年12月11日スバル座)