フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン特別編
プロット
イギリス
02月02日 劇場で
大室家 dear sisters
プロット
日本
02月02日 劇場で
エレベーター・ゲーム
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ゴースト・トロピック
プロット
ベルギー
02月02日 劇場で
シャタード 美しき罠
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ
プロット
アメリカ
02月09日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ミストコメント(20)
でも原作と大きく変えたというラストが、僕にはあまり好みではありませんでした。どうせ死を選ぶなら戦ってほしかった。
それまでは星4個にしようと思っていたんだけどなぁ~。
①最後まで緊張が途切れない演出に感心。②演技陣の中では最重要人物であるミセス・カーモディにマーシャ・ゲイ・ハーゲンを配したのが成功。あの役は彼女のような存在感があり演技巧者でなければ映画に説得感が生まれない。懐かしやフランシス・スタンハーゲンが恐怖の中でも理性を失わない老女性教師として出演しているのも嬉しい。③あの霧がどうして発生したか、とか霧の中の怪物たちは何かというのは映画の後半で判明するが、それはあくまで背景であって閉鎖された空間で訳のわからない恐怖の中で極限状態におかれた人間の反応を描くのが主眼のように思われる。少なくとも私にはそちらの方が興味深い。④キリスト教国であり信仰深い人が多い田舎町だから霧に閉じ込められた人々はあんな風になっちゃったけれど、日本人が同じ状況に置かれたらどういう反応をするか考えてみるのも面白い。⑤救いのないラストに「もうちょっと待てば良かったのに」「あそこで無理して銃を取ったのが裏目に出て皮肉」と思うが、恐怖に囚われる或いは絶望に直面すると人間しっかりしているようでも判断力がなくなるということでしょうね。最初に子供の事が気になって皆の制止を振り切り霧の中に出ていった母親(誰も一緒に行ってくれないとわかると『地獄に堕ちろ』と呪いの言葉を吐いた)と子供たちが実は無事で、道端で泣きわめく主人公に冷たい視線を投げて通りすぎて行く皮肉。「神(か悪魔)」は本当に死ぬ者と生き残る者とを振り分けているのかもしれない。
昔途中まで観て、エイリアンみたいで怖くて辞めた映画。(怖がりの見たがりです)
ウォーキングデッドの俳優さんがいっぱい出てるから、ウォーキングデッド好きならそれだけで、ちょっと楽しい笑
ちなみに
デールとアンドレアとキャロルが出てます。笑
最後に正体が分かった時にガッカリしたり
あー、そんなもんね。と期待を超えられずに終わるものが多い。
ゆえにあまり好きなジャンルではないのですが、
この作品は良い気持ちでエンドロールを迎えることができました。
”見えない何か”の正体なんて、そんなのどーでもいいわ。と思えるラストシーン。
「うわあああああああああああ」
ってなるからオススメです。