キスキス,バンバン(2005) プロット

しがないこそ泥とゲイの私立探偵が謎の殺人事件解決に挑む軽妙なタッチのサスペンス・コメディ。監督は、「リーサル・ウェポン」「ラスト・ボーイスカウト」の脚本家シェーン・ブラック。出演は「愛の神、エロス」のロバート・ダウニー・Jr.と「アレキサンダー」のヴァル・キルマー。

キスキス,バンバン(2005) 俳優

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キスキス,バンバン(2005)コメント(7)

Enacctakalt
Enacctakalt
軽い探偵小説をそのまま映画にしたような作品。ニューヨークのこそ泥(ロバート・ダウニーJr)がちょっとしたアクシデントで俳優としてLAに来ることになる。そこで役作りの為に、ゲイの私立探偵(ヴァル・キルマー)と組んで探偵ごっこのようなことをしているうちに殺人事件に巻き込まれ…。

面白おかしく事件を描いてあるんだけど、少々パンチに欠ける。普通に楽しめる映画になっている。ロバート・ダウニーJrがまだ「アイアンマン」で復活する前の助走段階の映画で、こういうのに出て地道に頑張ってきたんだなぁと見ていて感慨深いものもある。ヴァル・キルマーやミシェル・モナハンとのケミストリーも良かった。LAという街とは人々にとってどういう印象なのか、この映画を観れば分かると思う。
Ogpsnsxhmik
Ogpsnsxhmik
逃亡中に映画のオーディションに紛れ込み、役作りの為に私立探偵に同行することになった主人公が事件に巻き込まれるストーリー。

ふざけた邦題で鑑賞することを迷った作品でしたが、結果は見所が多い楽しく鑑賞出来た映画でした。
設定もストーリー展開も良く、すぐに物語に引き込まれます。謎解き部分も変に小難しくなく、でも意外性もある内容。クライマックスのアクションも良。
ただ、ジャンルとしてはブラックコメディ。殺人等のシーンに笑いを交えるのは、個人的は良い印象を持てません。素直にシリアスなアクション映画にした方が、良い評価になったように思えます。
ビバリーヒルズコップをシリアス物に変えようとしたシルベスター・スタローンの気持ちが少し理解出来たように思えました。(ビバリーヒルズコップは大好きな映画ですけどね。)
Nsxhmskgpoi
Nsxhmskgpoi
いつまでも記憶に残るといった作品ではないですが、ダウニーとキルマーコンビのとぼけたコメディは暇つぶしには持って来い(^ワ^)。
Onkpgsismhx
Onkpgsismhx
「おまえが放った銃弾が長年かけてあの子に当たったよ」ていうセリフが良かった。
あとおっぱいも良かった。
Ssnoipxmhkg
Ssnoipxmhkg
『リーサル・ウェポン』の脚本で脚光を浴びたシェーン・ブラックの初監督作品。冗談のようなきっかけでハリウッドに招かれたNYのコソ泥ロバート・ダウニーJr.とハリウッドで安い仕事を請け負う私立探偵ヴァル・キルマーがコンビを組んでダウニーが巻き込まれた殺人事件の真相を追う、という派手さがまるでないお話にLAの昼と夜をそれぞれ赤味と青味を強調した映像でクッキリとコントラストをつけ、自身のノワール趣味を全編に滲ませつつ細かいギャグをそれこそバンバン詰め込んだ異色作。
当時薬物問題で人気が低迷していたダウニーが本作で見せた軽快な演技が後の『アイアンマン』主演抜擢に大きく貢献したのは間違いなく、その後『アイアンマン3』でのシェーンとの再タッグにも繋がっていく、映画の外側にもあるドラマにも感慨深いものがあります。