ミッドナイト・ランナー
プロット
韓国
03月24日 2018 劇場で
インディアン・ランナー
プロット
アメリカ
11月02日 1991 劇場で
メイズ・ランナー
プロット
アメリカ
05月22日 2015 劇場で
リトル・ジョー
プロット
オーストリア・イギリス・ドイツ合作
07月17日 2020 劇場で
リトル・ダンサー
プロット
イギリス
01月27日 2001 劇場で
スチュアート・リトル
プロット
アメリカ
07月15日 2000 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
リトル・ランナーコメント(9)
後半、主人公がマラソンに取り組み始めたあたりから、面白くなってきましたね。少しずつ周囲の協力者が出てきて、さあいよいよとなると、ちょっと胸が熱くなりました。
レースの結果は、アメリカ映画だったら違うんだろうな。
思春期の少年らしい主人公の馬鹿さ加減や天性の明るさや前向きで行動的なところに魅力がある。色々と辛いこともあるのに、というよりもむしろ辛いことだらけなのに、へこたれることもないこのお馬鹿でひたむきなところが主人公が魅力的になっている。彼を支える神父と眼鏡の友人などの彼を支える周辺の役もいいし、悪役の校長も悪くない。半年であっという間に素人から長距離走者としての力をつけていくしその他色々と物語は安直だけど、見終わって爽快なのでたいしてそれも気にもならない。音楽の使い方も良かった。
難病で昏睡状態のお母さんに「奇跡」を起こす為に。
言ってみればただそれだけのことなのだけれど…学校ではグレてトラブルメーカーの少年が病室で眠るお母さんの前ではまだ幼いんだなと思わせる素直な顔を見せていたり…
周りにそんなもの信じるなと言われ続けてきた「奇跡」を一途に信じ続け、努力を重ねた少年。
最後にボストンマラソンで走っているシーン、親友が放送室に閉じ籠りラジオ中継を校内に流し、学校中のみんなが彼を応援しているシーン。
最後の数分間は号泣。
言葉では説明できない良さがぎゅっと詰まった本当に素敵な作品。
実は小さい頃から毎日、遠く離れたお母さんの病院まで走って通ってた、とか
それなりに奇跡の伏線がないと・・・
あまりに簡単にマラソントップランナーになれてしまう、それも中学生が、という映画ならではの映画。