すべて彼女のために
プロット
フランス
02月27日 2010 劇場で
この愛にすべてを
プロット
アメリカ
12月05日 1970 劇場で
すべては海になる
プロット
日本
01月23日 2010 劇場で
アフター すべての先に
プロット
アメリカ
02月01日 劇場で
ある愛のすべて
プロット
アメリカ
05月05日 1973 劇場で
すべてをあなたに(1996)
プロット
アメリカ
02月15日 1997 劇場で
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すべては愛のために(2003)コメント(4)
ボランティア活動として、貧しい子供達を救う為に困難を乗り越えつつ、愛する人にも出会い、それでも活動を続けた彼女の身に起きた悲劇。
愛とかわからず観てたけど、救いたいという思い行動からは感じ取れるものがあり、最後は感動した。
いろいろ入れ過ぎたのと、尊敬を越えて愛になったことで途中から趣旨変わってきた。サラがニックに宛てた愛の手紙を残して地雷踏んで消し飛ぶという。サラが足がない男から地雷踏んだけど助かった話を聞かされる場面とかあったのも何も関係なかった。世界中の紛争地域を支援して回った国連の女性の物語みたいにシンプルにしてくれれば良かったのだが。最後の話なんでこんな風にしたんだとか思った。
でも発展途上国の問題だけじゃなくて、恋愛も混ぜてごちゃごちゃしてたなあというのが感想。するならするで、途上国の問題だけ取り上げて欲しかった。
最後アンジーが地雷踏んじゃうんよねー。。
てっきり純愛物かと思いました。ところが、始まるやいなや恐怖の映像が続々。エチオピア、カンボジア、チェチェン。貧困、紛争、恐ろしすぎます。今どうなってるんだろう?
そんな地域の救済活動に身を捧げる女性活動家がアンジーの役どころ。彼女、私生活でもそうなっていくのがすごい!
この映画、活動に奮闘する感動の物語にしてほしかった。妙な恋愛を絡めたことで話はおかしなことに。この恋愛、早い話がただの不倫なので全く賛同できない。彼女の結末にも「本望だよね」と冷めて言いたくなった。さらにはもっとややこしい問題まで残して。旦那が哀れすぎます。
この話、愛はいらなかった。