君はどこにいるの?
プロット
ロシア
02月19日 1994 劇場で
僕は君のために蝶になる
プロット
香港
10月25日 2008 劇場で
甦る三大テノール 永遠の歌声
プロット
ドイツ
01月08日 2021 劇場で
残灰に
プロット
サウジアラビア
01月18日 劇場で
緑はるかに
プロット
日本
05月08日 1955 劇場で
俺は、君のためにこそ死ににいく
プロット
日本
05月12日 2007 劇場で
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耳に残るは君の歌声コメント(7)
十代(たぶん)の頃に観て、後日、父親と「あれ観た?」「うん」「…ビミョーだったよね?」「うん」という会話をしたのだが、自分で言っておきながら、何がどうビミョーだったのか忘れてしまったので、再び鑑賞。
うーん、何と言うか、、、採れたてのキャベツと三元豚を三つ星レストランのコンソメスープにぶちこんだところで、美味しいロールキャベツにはならないのだな、という。ちゃんと、レンジでキャベツしんなりさせたり、巻いたり留めたりしないとイカンのやな、と。そういう感じ。
クリスティーナ・リッチとジョニデとケイト・ブランシェットが出てるのに、こんなに心踊らないなんて、、 なんだろう、予算?
それもあると思うけど、やっぱり設定かなー。と、脚本。
激動の時代。…の、はずなんだけど、全然激動を感じない、、
あと、緩急がない。97分間、ずっと同じようなテンポ。ジプシーと恋してるはずなのに、迫害されてるはずなのに、なんか、、眠い。
オペラのアリアはどれも良いです。今で言う「枕営業」推しのローラ役・ブランシェットが、ロシアなまりの英語喋ってて可愛いです。
原題"The man who cried"(泣いた男)って、「耳に残るは~」とだいぶ違いますね。確かに、オペラのアリアは耳に残るなぁ。
映画自体はまあまあだった。
クリスティーナの歌が耳に残った。
ジョニデもかっこ良かったよ。
それにしても、ジョニーデップがイケメン。
クリスティーナリッチもめちゃ可愛い。
ケイトブランシェットも美しい。
眼福でした。
お話はちょいちょいとぶかんじがあって、わからない部分があったので、それは残念やったかな。
もっとユダヤの問題を取り上げてるのかなと思ってたけどこの少女の物語が強かった。
でも結局はジョニーデップがかっこいーい☻
ってなっちゃうからしょうがない。
正統系のかっこいいジョニーは珍しいけれど!この映画では見れます