アニメーションの登場人物の住む町・トゥーンタウンを守るため立ち上がった町の人気キャラクター・ロジャーと人間である探偵エディの活躍を、実写とアニメーションの合成で描いてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、製作はロバート・ワッツとフランク・マーシャル、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス、アニメーション監督はリチャード・ウィリアムス、ゲーリー・K・ウルフの原作を基にジェフリー・プライスとピーター・シーマンが脚本、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はボブ・ホスキンス、クリストファー・ロイド、声の出演はチャールズ・フライシャー、キャスリーン・ターナーほか。
ロジャー・ラビットコメント(16)
古くさは全くありません!スタッフも俳優さんも、想像力MAXで撮影に臨んだことでしょう。
こういう「楽しさ」が味わえるのは、なかなか貴重な体験だと思います。
ロジャーと探偵のキャラもあまり好みではなかった。極めつきは魅力的実写マドンナがいない、これに尽きる。トゥーンのウサギの嫁ではねえ(笑)
おなじみのキャラが沢山でてくるのは楽しい。
「あ、ドクだっ!!」
てなったり
「音楽がまんまBTTFじゃん!!」
て思ってしまいますが、
まあそれは良いとして
この映画スゴイです。
アニメーションキャラクター達が1人の俳優、女優として存在する世界なのですから。
80年代の映画なんて信じられない
でもこの発想は、世界が活気に溢れていた80年代だからこそなのかも。
ディズニーいきたい。