荒廃する高校に代理教師として乗り込んだプロの傭兵の活躍を描くアクション快作。監督は「F/X
引き裂かれたトリック」「青春の輝き」のロバート・マンデル。製作は「アパートメントゼロ」のモリー・エイゼンマンと「黒豹のバラード」のジム・スティール、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・バカラーとデヴォラ・カトラー。脚本はロイ・フランクス、ロッコ・シモネリ、アラン・オームズビーの共同。撮影は「ダーティハリー」「コリーナ、コリーナ」の名手ブルース・サーティーズ。音楽は「D.N.A.」のゲイリー・チャンがスコアを書き、ラップ、ラテン・ミュージックが画面を彩る。美術は「カラーズ
天使が消えた街」のロン・フォアマン、衣裳は「愛は危険な香り」のパトリシア・フィールド。主演は「山猫は眠らない」のトム・ベレンジャー。共演は「F/X」「ヒート」のダイアン・ヴェノーラ、「ゆりかごを揺らす手」のアーニー・ハドソン、「デンバーに死す時」のウィリアム・フォーサイスほか。
野獣教師コメント(4)
ただの学園でやり過ぎ。
傭兵対傭兵ってもはや戦場。
過剰なところが多々あるけど最後まで観れたのでつまらなくはなかった。
パートナーは教師をしているが、ギャングがはびこり、襲われてしまう。
頭にきた主人公は仲間を呼び集め、対決するのだが・・・。
B級の楽しさ全開。
もっとB級かと思いましたが、なかなかよく出来たストーリーでした。
“Dangerous Minds”に、アクション要素をかなり多めに加えた感じ?
脇役も懐かしい面々です。
ジェニロペの元夫Marc Anthonyが、とっても悪い高校生役。
笑いを堪えきれないなど、アドリブをそのまま採用したんだろうなぁと思われるシーンが幾つかありました。Tom Berengerによるシュワちゃんモノマネ、気付きましたか(^^)?
国内の学校が、キューバ並みに手強いなんて(^^;)。
BSなので少し端折られたのが残念。