目撃者(1957)
プロット
フランス
12月11日 1957 劇場で
モンタナの目撃者
プロット
アメリカ
09月03日 2021 劇場で
小さな目撃者(1971)
プロット
イギリス
10月08日 1971 劇場で
小さな目撃者(1999)
プロット
オランダ・アメリカ合作
03月10日 2001 劇場で
ザ・ショックス 世界の目撃者
プロット
日本
06月14日 1986 劇場で
見ざる聞かざる目撃者
プロット
アメリカ
04月07日 1990 劇場で
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目撃者(1981)コメント(2)
ユダヤ人の同朋を救済するためのミニコンサートでピアノも弾くシガニー・ウィーバー。演説するのはクリストファー・プラマーだ。
友人アルドは臆病者ではあるが、店を持ちたいという夢のため金を欲しがっていた。てっきり彼が犯人だと信じたダリルはノラリクラリと供述を拒んで、一途にトニーに愛を告白。共にベトナム人から狙われるが、実はトニーの恋人がソ連に亡命するために起こした事件だったのだ。
モーガン・フリーマン演ずるブラック警部と相棒ジェイコブ。主人公はベトナム帰り。ソ連とイスラエル、最後にはインディアン女性も登場して、人種がごった煮状態になっている。アルドは自分の妹をダリルと結婚させたかったが、二人はともに愛していないことに気づき、「愛してない」と告白するシーンが笑える。全体的に家族を大切にしているような雰囲気もあったのだが、人種問題の陰で縛られている若者像も描いている。
ベトナム帰還兵が貧乏暮らしをしているのに、ベトナムやユダヤの移民がいい生活をしているといった主張も垣間見えるし、わけがわからない展開と、ぼけた焦点。バイクと馬が併走するという面白いシーンもあるけど、結局はストーカー的愛が強かった・・・というわけがわからない映画だ。笑うべきか?