ベスト・オブ・ザ・ベスト
プロット
アメリカ
09月29日 1990 劇場で
ベスト・コップ
プロット
アメリカ
09月23日 1989 劇場で
ベスト・キッド
プロット
アメリカ
08月14日 2010 劇場で
モンスーン・ウェディング
プロット
インド
08月17日 2002 劇場で
ウェディング・プランナー
プロット
アメリカ
06月16日 2001 劇場で
ウェディング・バンケット
プロット
台湾・アメリカ合作
12月11日 1993 劇場で
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ベスト・フレンズ・ウェディングコメント(16)
一つ一つの出来事がテンポよく、楽しい。
しかし、実際にこのようなことをされると男は大変である。
一つ間違えるとかなりな不幸を招くことになるぞ。
事実、後半、洒落では済まされない出来事の連続。
やはり、女は怖いということで…。
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 70
最初は思ったよりも御馬鹿な喜劇で、出演者の割りにはちょっと軽い作品だと思いながら見ていた。4日で結婚式をぶち壊して自分に振り向かせる、こんなことで物語が成立するのかと心配だったが、最後のほうにかけて綺麗な演出で一気にまとめてくれて盛り返した。これがなければつまらないと感じたかもしれない。
ゲイの編集者をはじめとして、出演者の演技は良かった。ジュリア・ロバーツはもっと真面目な役が多かったが、このような喜劇でも流石に演技力が光った。
ぜひ片思いをしている方に、観ていただきたい作品です。
思い出しレビュー7本目。
『ベスト・フレンズ・ウェディング』
料理評論家のジュリアンは、別れてからも友人として付き合っていたマイケルから結婚する事を告げられる。彼にまだ未練がある事を知ったジュリアンは、あの手この手、結婚を辞めさせようとするが…。
本作公開まで暫くヒットに恵まれてなかったジュリア・ロバーツだったが、会心のヒット、華麗な復活となったロマコメの好編。
普通に考えれば、ジュリアンはイタイ女。
元カレと友人として付き合ってるのはいいとして、彼が結婚すると知るや否や、まだアタシ、カレの事愛してる!
しかも、カレの結婚相手がピチピチの女子大生で、富豪の娘。ムカツク~!
その女に仲良くなる振りして近付いて、色々邪魔してやる。
見てろ、小娘!
…立派な性悪女ですよ。
でも、ジュリア・ロバーツが嫌みを感じさせない程度に好演している。
キャメロン・ディアスの若さ溢れる魅力!
衝撃のド音痴すら萌え~。
本作のVIPは、ルパート・エヴェレットではなかろうか。ジュリアンのゲイの友人。彼のラストシーンが秀逸!
ジュリアンの悪巧みもバレ、結婚も危うくなるが、ハッピーエンドなハリウッド・ロマコメなので、丸く収まる。
元カレの結婚を見届け、晴れ晴れとした気分と共にちょっぴり侘しいジュリアンの前に、彼女を慰めるべく現れたルパート演じるジョージがダンスに誘う。
そのナイスガイ振り!
作品を彩る楽曲も楽しい。