バックドラフト プロット

消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。放火犯探しというサスペンス・ドラマがサブ・プロットになっている。監督に「バックマン家の人々」のロン・ハワード。製作はリチャード・ルイス、ペン・デンシャム、ジョン・ワトソン。エグゼクティブ・プロデューサーはブライアン・グレイザーと「砂の惑星」のラファエラ・デ・ラウレンティス、脚本は「ハイランダー
悪の戦士」のグレゴリー・ワイデン。撮影は「オールウェイズ」のミカエル・サロモン、音楽は「パシフィック・ハイツ」など近年売れっ子のハンス・ジマー。特殊効果及びハイロテクニック(爆発と発火効果)はアレン・ホールが担当。

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バックドラフトコメント(20)

ouitahe
ouitahe
一番危険な仕事は消防士なんだよね。
軍人や警察官よりも死ぬ確率が高い。
毎日必ずどこかで死ぬ。
彼らの鍛え方は凄いぞ。
この映画は伝え方が中途半端だがないよりマシだろ。
Socpoitelt
Socpoitelt
ネタバレ! クリックして本文を読む
Blu-rayで鑑賞。

火災の目を見張るスペクタクルと、日夜現場で奮闘する消防士たちが繰り広げる、炎よりも熱いドラマが融合した傑作。

消防士たちに襲い掛かる炎はまるで生き物。猛獣のような獰猛さとスピードでのたうち回りながら、全てを呑み込み焼き尽くしていきました…。そんな容赦無い勢いの炎に敢然と立ち向かう消防士たちのカッコ良さに、鳥肌が立ちました。
街を恐怖のどん底に叩き落とす連続放火魔との対決も見どころですが、やはりクライマックスの火災現場のすごさ! ドラム缶がミサイルのように飛び、渦巻く炎の勢いも壮絶で、まさに地獄の業火…。凄まじい迫力に度肝を抜かれ、大変な撮影だっただろうなと、俳優たちの命懸けの演技に息を呑みました。

消防士兄弟の物語も観逃せない要素のひとつ。
偉大な消防士だった父の跡を継ぎ、チームを率いて勇敢に炎の中に飛び込んでいく兄、カート・ラッセル。偉大な父と兄の重圧に苦悩しながらも、消防士としてだけでなく人間としても成長していく弟、ウィリアム・ボールドウィン。
弟を見つめる兄の視線は、父親替わりとして見守って来た慈しみと、ときに厳しさを伴っていました。一方、弟は兄への当て付けもあって、元恋人の上司に勧められた火災調査官の仕事に着きました。父親の元同僚一連の連続放火を調べる内、炎の持つ様々な一面を学び、それを利用する人間たちのことを知り、さらに驚愕の真実苦悩することになりました…。
ふたりは意見の違いからぶつかることもありましたが、共に凶悪な炎に立ち向かっていきました。素晴らしい兄弟の愛と絆に涙が流れました。そのカタルシスたるや尋常じゃない! ラストの兄から弟に向けられた言葉にグッと来ました…胸熱!

危険と隣り合わせの火災現場に飛び込み、日々戦っている勇気ある消防士たちの活躍に想いを馳せると、胸が熱くなって来ました。彼らに愛と敬意を籠めて、敬礼!
gsikppg
gsikppg
USJのしょぼめのアトラクションね、と侮ってはいけません!

年間100本以上映画を見る私ですが、恥ずかしながら去年までこの映画を知りませんでしたが、先日テレビで放送されていたのでチェックすると…
めちゃくちゃ面白いです!最近観た映画の中で5本の指には間違いなく入る映画でした。

この映画の見どころは何といっても主人公の成長物語だと思います。主人公ブライアンの父親は消防士でしたが、ある日、幼き主人公の目の前で消火活動中に亡くなります。20年後、兄スティーブは父の後を継ぐかのように消防士になり、目覚ましい活躍をみせていますが(筋肉もムキムキで消防士一筋です)、主人公は職を転々とした挙句に、父親と同じ職を選んでひょろひょろ消防士に。入隊にあたっては楽な部署に就こうと人事部長にわいろでスコッチ1ケースをおくる何とも姑息な主人公ですが、なんと、配属先は兄が隊長を務める分隊でした。

そんな主人公が兄とどう向き合っていくのか、また、自分自身とどうなっていくのかが物語の重要なストーリーとなっています
(そして、見事に描かれていました)
もちろん、物語の表のストーリーとして、連続防火事件の犯人は誰なのか、そして犯人の目的はなにかということについても、無理なくしっかりと踏み込まれており、ミステリー・サスペンス映画としても素晴らしいと思います

以下、やや詳しく内容を書いたブログです

fanblogs.jp/toshizo01/archive/26/

ご参考までに
uilocna
uilocna
友情を描いた絆の映画も泣けますが、より深いつながりで感動させてくれる名作だと思います。
Ebrgsnonhii
Ebrgsnonhii
面白そうと思っていたけど食わず嫌いで見てなかったが、気が向いたので見てみた。
まあ、ほどよく感動という感じ
否定はしないがどうせならもっとベタな方が良かったかな。アクション、サスペンス、ヒューマンドラマどれも中途半端。