ハイジャック
プロット
アメリカ
08月26日 1972 劇場で
デフォルト・ハイジャック
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
オスロ国際空港 ダブル・ハイジャック
プロット
イギリス
06月19日 1976 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ハードロック・ハイジャックコメント(2)
ストーリー: 70
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 70
音楽: 70
登場人物がいきなりどうしようもない馬鹿丸出しだし、物語も同様に馬鹿だし、その他の登場人物も犯罪現場にいるとは思えないほど明るくて、学園祭の悪乗りのような状況。そんな中に一部まともだけど憎たらしい大人がいて、彼らとの対比がおかしく描かれる。面白さだけを狙ったただの無意味な行動ではなくて、本人たちはロックスターを目指して大真面目でやっているから、おかしくも微笑ましく眺めていられる。憎めない彼らの行動に、どんなに物語が非現実的でもこれは普通に楽しく見られた。
前半はダグ・ビーチ(マイケル・リチャーズ)というアラブ系の局員が面白い。そのうちドタバタとなり、徐々にテンションも下がってしまう。不可能な要求をすべて揃えてくるなんて展開もだめだし、テープを持ってくるなんてのも・・・イマイチ。ブシェミが普通に見えるところも。
最後のライブと、刑務所に入ってライブするところは良かった。