コーヒーはホワイトで
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02月16日 劇場で
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「くるみ割り人形」
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02月16日 劇場で
コヴェナント 約束の救出
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マリア 怒りの娘
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ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 劇場で
舟を編む
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03月01日 劇場で
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ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場コメント(8)
物語は老兵となったクリント・イーストウッドが堕落してるマリーンの兵士を鍛え上げていく話がメインです。後ぬるーい恋愛ドラマもありますが。戦争シーンは割りとあっさりしてるので戦争物というよりはクリント・イーストウッドをいかにカッコ良く撮るかに重点が置かれています。戦争に行く前までが長く、戦時下ではない兵士がだんだんとたくましくなっていく様子は割かし楽しめたのですが。
クリント・イーストウッドは良く言えば安定、悪く言えばいつもと一緒。1986年からもうカッコいい老人キャラやってたんだなー。朝鮮戦争の英雄って設定を受け入れられるかどうかがポイントではないでしょうか?あのロクデモナイ戦争で英雄って言われてもなー。
監督もクリント・イーストウッドですし、クリント・イーストウッドによるクリント・イーストウッドの為の一作でした。エンターテイメントに徹しているので最近のクリント・イーストウッド作品のような訴えかけるモノはあまり見受けられません。逆にツッコみ所は多いです。クリント・イーストウッドファンだけにオススメします。
1986年のクリント・イーストウッドによる監督・主演の戦争映画。アメリカの海兵隊の鬼軍曹ハイウェーが若者たちの小隊を厳しい訓練により鍛え、成長させる。軍曹ハイウェーは、朝鮮戦争、ベトナム戦争を経験している定年間近の強者だ。勲章も受けている。訓練に明け暮れていた小隊だが、ある日、グレナダへの出動命令によりまさかの実戦に・・
アメリカ軍のグレナダ侵攻は、1983年に実際に起きた作戦である。
グレナダとは、カリブ海に浮かぶイギリスから独立した小さな島。政局が不安定で軍によるクーデターが起きて、ソ連、キューバの影響力が及ぶ共産圏。当時は、東西冷戦の時代で核の脅威があり、レーガン政権は軍による攻撃を決めた。
ハイウェーの率いる小隊は、グレナダの大学にいるアメリカの民間人を救出して、軍と銃撃戦になり勝利した。その戦闘シーンは、かなりの迫力である。
そしてアメリカ合衆国に帰国して国民的英雄に・・
ハイウェーが寄りを戻したかった元妻アギーも迎えに来ていた。
イーストウッドのファンは必見。良い映画である。