摩天楼はバラ色に プロット

実業界での成功を夢見る若者がまんまと大企業のトップに躍り出る姿を描く。製作・監督は「フットルース」のハーバート・ロス、エグゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・チャスマン、脚本はジム・キャッシュ、ジャック・エップス・ジュニア、A・J・キャロザーズ、ストーリーはA・J・キャロザーズ、撮影はカルロ・ディ・パルマ、音楽はデイヴィッド・フォスターが担当。出演はマイケル・J・フォックス、へレン・スレイターほか。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は菊地浩司。カラー、ビスタサイズ。1986年作品。

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摩天楼はバラ色にコメント(17)

Leepsmasoe
Leepsmasoe
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なんのヒネリもないサクセスストーリー。
田舎から来た青年が、頭の回転の速さと度胸で素敵な美女と成功を手に入れようとする話。
予想通りに話は進み、予想通りに話は終わる。
それでも予想以上に面白かったのは、マイケル・J・フォックスのコミカルな演技があったからだろう。
目的の為なら会社の重役に成り済まし、重役会議に潜入するという、目的の為なら手段を選ばない的な行動も愛嬌たっぷりに見せるとは、さすが29歳で高校生を演じた男。
今やラブストーリーの主人公の約半分が草食系の時代だが、この映画の主人公はバリバリ肉食系だ。
気になっている女性に嫌われても、ダメで元々と開き直りまた、あの手この手で振り向かせようとする主人公を見ていると、恋愛は気楽に楽しむモノだと思えてくる。
彼女が最近重くてさ、、、、という理由で別れるカップルはよくいるけど、彼女が最近軽くてさ、、、、という理由で別れるカップルは見たことない。

現実はこの映画のように上手くは行かないだろうが、恋愛はこの映画のように楽しむべきではないだろうか。
Erewngsing
Erewngsing
面白かったです!
途中名前とかごちゃごちゃになったけど、
ぶっ飛んでて、頭のキレの良さがすごくいい!
終盤の扉バタバタ面白かったです。
マイケルJフォックスかっこいい〜
Hmsnpsxgiok
Hmsnpsxgiok
シネフィルWOWOWの放送にて観賞。
レーザーディスクのソフトを持っているが、プレーヤーが15年ほど前に壊れてからは観ることができない😢

マイケル・J・フォックスのコミカルな動きは、ジャッキー・チェンをも凌駕すると思う。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ティーン・ウルフ』などに比べるとアクションは少ないが、それでも天才的な動きを随所で見せている。
スラップスティックばかりでなく、ラブシーンも上手く、役者としての技量は高いと思う。

そして、スーパーガール=ヘレン・スレイターが見られる数少ない作品として、この映画は価値が高い。
この美人女優が、スクリーンからテレビに転身してしまったのは残念。

ストーリーは説得力のカケラもないが、笑えた上に胸がすく結末で、演出も手堅く、サクセスコメディとしては申し分ない。
デヴィッド・フォスターによる音楽も軽妙で美しい。ポップロックな楽曲が何曲も挿入され、それらを聴かせるための映像になっているのは当時の流行り。本来のコメディを盛り上げるための曲としては、ジョン・ウィリアムズの「ジョーズのテーマ」Yelloの「Oh Yeah」なんかが面白く使われている。
Qulsornepaopiut
Qulsornepaopiut
一時的にどうなっているか?となるが
話が進むとどのような立場なのかというのが見えてくる、とてもおかしく撮られた作品で最後までとても笑える!
Ycryarrnldfei
Ycryarrnldfei
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主人公がすっごく資料を読み込んで分析している様子はいいのだけど、内容がざっくりしすぎてよく分からず、本当に有能かどうかよく分からない。おじさんの奥さんが、財界の大物に紹介してくれるのだけど、あの人たちが本当に信用するとも思えなくて、本当に出資するのなら何か他の見返りがあるのではないだろうか。買収の会議にカジュアルに現れて、我が物顔でみんなの前で美女とキスするような小僧で、彼を本気で好きであったおばさんもニコニコしていて、都合がよすぎる。おままごと会社か。

社内の郵便配達をしながら、勝手に重役になっているのは面白い。80年代のセンスは最高にダサい。